neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

ステレオ〜音の匂い

なんか良い曲・・・

 

 

最近スマホをいじる時間が増えた。

間違いなくyoutubeのせいだ。

 

 

家にいる時間は何かしらの動画を流している。

退屈だからとか寂しいからとかではない。

もはや視聴習慣というわけでもない。

ただ、流すことが当たり前になっているだけなのだ。

 

何か面白いもの。という漠然としたテーマで動画を漁っていると、特に面白くない動画を見る方が習慣になるケースがある。

なんか見てしまう。怖いことだ。

 

 

だけど仕事の最中はそうはいかない。

仕事は仕事。その最中に特に見たくない。

 

ただ仕事柄、人と話すことは少ないため、イヤホンをして音楽を聴くことが多い。

 

 

月額1,620円のサブスクリプション形態のアプリから常に音楽を流している。

 

基本的にランダムで再生される。

ただ、ランダムといっても、過去の検索や視聴履歴をAIが判断して、この人が好きそうな音楽を流してくる。

 

そのため、潜在的に求めていた曲が流れることが多く、そのたびに久しぶりに10年ぶりに会う知り合いのような気分になる。

 

 

音楽には匂いがある。

その時感じていた心情、葛藤、景色、色

時代にはいつでも鼻の奥に感じる匂いがある。

 

それらを引っ張り出してくれる存在こそが音楽なのだ。

 

 

サザンオールスターズを聴くと、中学1年生のテスト勉強を思い出す。

 

新しい環境に戸惑いながら、何もが新鮮でドキドキしていたあの頃。

部活に入り、毎日必死に努力していたこと。

先輩という存在ができ、1歳上ですら自分の父親よりも上の存在に感じていた。

 

初めて彼女ができ、男子女子を強く意識するようになったこと。

周りと一緒が嫌いになり、悪いことをすることがかっこいいと思っていたこと。

Yシャツを出している方がカッコいい思っていたこと。

 

振り返ると、自分のことなのに共感的羞恥心が芽生える。

 

 

 

音楽にはそんな力がある。

 

 

 

EXLIEの I Wish For Youは初めての彼女と行ったデートで買ったCDだ。

恥ずかしい話だが、この曲を聴くと、なぜかものすごく恥ずかしい気分になって、いまだに聴くことが出来ない。

 

 ただ、当時買っていたCDは歌詞カードがふやけるほど読んでいた。

 

特にCDを買うほどでもないものは、TSUTAYAへ行き、CDをレンタルし、CDやMDに入れたものだ。

 

歌詞カードはコンビニでコピーし、ホッチキスでまとめていた。

 

好きな曲は、曲を聴いてノートに書いた。

 

 

そんな感じで音楽は身近にあったが貴重だった。

簡単に手に入るものではなかったし、Mステでの生披露は必ず見たものだ。

 

 

スマホのランダム再生でその当時の曲を聴くとすごく懐かしくなるほか、その分寂しくなる。

 

当時の貴重性が失われ、1曲に対する想いが減った気がするのだ。

 

便利になるということは、同時に何かを失う。

 

世の中はどんどん便利になる。

今では空飛ぶ車の開発が本格的に進んでいる。

おそらく50年後には空飛ぶ車があることだろう。

 

でもその時我々は、

『50年前は空は自由で、鳥が飛んでいた。』

『太陽の光がしっかりあたり、今より明るかったよ』

 

 

かという私も外出するときはイヤホンをするし、スマホなしの生活は考えられない。

それと同時に、世の中を狭く感じているのかもしれない。

 

 

 

いま耳で流れているその1曲は、当時1,000円で買ったCDから流れる曲と同じ価値だろうか。

 

 

 

 

 

今年の目標

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

 

今年の目標!

 

 

モテる!

以上!

f:id:neichan:20220109142931j:image

 

 

また最近、北海道で頑張ってる方と飲み歩いてますが、やっぱりモテることは大事!

 

 

モテるためには自信を持つこと。

自信を持つためには、仕事が出来ること。

仕事が出来るためには、努力を惜しまないこと。相手への敬意を持つこと。

 

 

仕事が出来るということは、モテることと同義です。

仕事が出来る=相手の気持ちを理解すること

 

また、仕事が出来る人というのは、

やった方が良いことを愚直に行える人。

 

 

目の前にゴミがあったら、それを躊躇もなく拾うことが出来るか。

 

やった方がいいことを、ちゃんと今日できるか。

それが大事だと思います。

 

 

自分を俯瞰して見た時、どっちの方がいいか。

 

年収が1,000万円or300万円

料理ができるor出来ない

部屋が綺麗or汚い

話が上手いor下手

ムキムキorガリガリ

知識が豊富or乏しい

 

 

それを思ったのが10月くらいですかね?

そこからもう愚直に行うようになりました。

基本僕の家は綺麗にしてるし、土日は3食作ります。

週2回ジムも行ってるし、BCAA、プロテインもしっかり摂ってます。

 

月に2回は外食及び女の子の店にいき、接待できるお店を探します。

 

本は最近読む機会は減りましたが、

年末に川端康成の『雪国』を読みました。

 

40〜50歳の方とお話しする機会も増え、カラオケなどで合わさるために、スティーヴィーワンダーやクイーンなど洋楽も歌えるようにカラオケにも通うようにしてます。

 

若い女の子はKPOP好きが多いので、BTSやJO1、TWICE、BLACKPINK、IZONEなども聴くようにしてます。

 

どんな話にもついていけるように、イカゲーム然り、トレンドにやっている動画も必ず見ます。

 

 

学生時代に習った言葉で言うと、相手の上質世界に入る。

つまり、相手が大切にしているものの中に自分が入る。

BTSが好きな人には、その人が大切にしているBTSの話を振る。

話を振るためには自分が理解する。

 

なぜこのグループはこんなに人気があるのか?

この人はなぜBTSが好きなのか?どこが好きなのか?

 

本気で好かれたい相手がいた場合にはそれくらいやります。

 

 

自分で言うのもあれですけど、相当ストイックにやってます。

 

 

目的は単純。

成功したいから!

 

 

20代で年収1,000万円。

これはマストでいきます。

 

 

だから今はとにかく犠牲。

プライベートは大事だけど、プライベートを楽しむためには金が必要だし、自信が大切。

 

自信を持つためには、仕事が出来る人間になること。

そのためにはモテる人間になること。

モテるためには、やったら良いことを全部やること。

 

以上!

頑張ります!

 

 

んじゃあ👋

 

 

 

20代の人たちの幸せとは

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

最近は、付き合いで毎週すすきの通いになりました。

 

 

 

前に比べて、明らかに若者の外出が増えた印象があります。

 

 

 

僕が最近周りの人に対して聞いてることは、

 

みんなが何に対して、幸せと感じるか。

ということです。

 

 

 

僕は今まで、いまは仕事を頑張る時だと思って、友人との関係をほぼ切って、仕事ばかりやってきましたが、

 

最近は大学、高校、中学校、小学校のメンツとの関わりを増やしてます。

 

 

みんなどう生きてるんだろう。

 

 

何が幸せなんだろう。

 

 

それについて色々話を聞いてます。

 

 

この前、日本の総資産TOP100位に入る方とお話しましたが、その方とお話しして面白かったことは、

 

 

乾いていること。

 

 

 

その人は、なんとなく北海道の美味しいものを食べたくて、晩飯を食いに来たそうです笑

 

 

晩飯を食いに来るだけに東京から北海道するのは凄すぎますね。

 

 

その人曰く、もう特に楽しみが無いらしいです。

お金があれば人はついてくるが、信頼おける人が本当に少ない。

 

お金がありすぎるというのも、ある意味不幸なのかもしれないなって感じました。

 

 

モンハンで、いわゆる化け猫(改造でめっちゃ強くしたオトモキャラ)を連れていると、めっちゃ楽勝で勝てるから最初は楽しい。

 

 

だけど、すぐ飽きる。

 

 

人生もちびちび進むのが良いのかもしれませんね。

 

 

この期間で、ニュークラ、相席、ガールズバー諸々行きましたが、人それぞれに悩みがある。

 

面白いことに、お金がない人ほど、

今の生活に満足してる。

 

 

ニュークラ嬢は、この職業以外で働けないことへの焦り。

高まった生活水準、男性像と今後の生活、理想の家族像など、

 

結構、先のことは焦りがあるようです。

 

 

ガールズバーの店員は、

毎日楽しく働いているが、今後社会に出るにあたり、想像と現実のギャップに驚いている様子。

 

ある意味俯瞰で見れている分、

目の前の社会に対しての焦りがあるようでした。

 

 

相席で会った人は、

会社を辞めて、フリーターで毎日バイト。

そのあとに飲み会、クラブに行きまくり、毎日楽しく過ごしてました。

 

悩みなどは一切なく、別に今楽しいからOKって感じでした。

その人曰く、稼ごうと思えば稼げるが、

それをやりたくないからフリーターをやっているらしい。

 

普通に考えればわかるが、会社を速攻辞めて、数年も履歴書の空欄があることは、このご時世、なかなか受け入れられるものではないです。

 

ただ、本人たちはすごく幸せ。

そんな形もありなのかな?っと少し感じました

 

 

こんな感じでいろんな人に話聞いてますが、

多分僕自身がそんなに幸せじゃないからだと思います。

 

 

金も困ってないし、友人との関係も良好だし、別に困ること何もないんですけど、

多分、乾いているんだと思います。

 

目標とか、決め事とかはちゃんとしてますが、

それを達成した時に、本当に幸せになるのか、分からないですね。

 

20代で年収1,000万円。

結婚、子供は30歳以降。

これはずっと決めてることですね。、

 

対して稼いでいないうちに子供を持つこと、

一番忙しく、仕事を頑張らないといけない時期に子供を持つことは、僕は嫌なので。

 

子供を産むのは、親のエゴ。

産みたいと思うから、産むわけであって。

その成長をしっかり見れないうちに産むことは、本来の意図から外れてます。

 

 

まあ。なので頑張ります。

 

 

 

 

最近は、ジムに通ってます!

11年ぶりに水泳をやったら、全然できなくなっていたので、本格的にトレーニングしていきます!

 

あとは、四六時中KPOP聴いてますね。

TWICE、BTS、MAMAMOOここら辺を

ずーっと聴いてますね。

 

 

パフォーマンスのレベルが日本と違い過ぎることと、グループの雰囲気が好きです。

 

韓国アイドルの名門JYPの教えでこんなものがあります。

 

「良い歌手である前に良い人であって欲しい」

そのための3つの条件として、真実、誠実、謙虚がある。

 

そして、リーダーに必要なのは"犠牲、犠牲、犠牲”だ。

 

この考えにものすごく感銘を受けました。

日本のアーティストは謙虚だ。などと言われてますが、韓国も同様にすごく謙虚で美しい人たちです。

 

僕は大学で韓国語を習っていたので、読めるくらいの知識はありますが、最近より歌詞を理解したく、韓国語の勉強を始めました。

 

この機会にKPOP観てください!

 

んじゃ👋

 

 

▼隊列移動とダンスのレベルがやばい▼

〈TWICE〉FANCY

https://youtu.be/iRw4kL1CMI8

 

▼歌詞がめっちゃ良い▼

〈TWICE〉Feel Special

https://youtu.be/3ymwOvzhwHs

 

▼生歌がめっちゃ上手い▼

〈MAMAMOO〉生歌メドレー

https://youtu.be/-DW88NyaIss

 

 

読書室にて

 

どーも、ネイマです⚽️

 

季節の移ろいがえげつなく早く感じております。

もう17時で真っ暗ですね。

 

 

この季節が一番好きです。

 

 

仕事や学校も慣れてきて、少しずつ1年の終わりを意識し、寂しくなる季節。

 

 

春〜夏は学びが多く、疲れ、誰かと会いたくなるのですが、

 

秋〜冬は出来る限り一人の時間を楽しみたくのは僕だけでしょうか?

 

雪が降れば毎週スノボをやり、春には沖縄で1ヶ月ほど暮らすようになると思います。

 

最近、経営者との関わりが増えていく中で、

少しずつ世の中の理が覗き見えるようになった気がします。

 

例えば、成長とは器が大きくなること。

だからほとんどのことにイライラしなくなりました。

 

あとは、仕事ができる人は他に仕事をさせる人だ。

自分一人でやっても1か2です。

それを複数の人に頼み、自分が10人まとめたら、100にすることが出来る。

だから忙しい人というのば、仕事ができない人だ。

 

自分でしかできないことを無くし、誰かに任せ、自分は代わりに回る。

 

 

できたものをチェックして、より品質を上げる。

それこそが本来の仕事であると感じます。

 

 

あとはスケジューリング

 

僕は1ヶ月先のタスクまで全部管理してます。

自分だけじゃなくて、周りの10人くらいのタスクも全て理解してます。

 

 

またモテるという定義も最近わかるようになりました。

 

立場上、女の子の店に行く機会が多いのですが

モテる男は一貫して、余裕のある人であると感じます。

 

時間的余裕

金銭的余裕

精神的余裕

 

諸々ありますが、余裕感というのは、最終ゴール地点なのではないかと感じます。

 

顔がいい、話が面白い、服装がおしゃれ、

そんなものは一時の印象に過ぎず、本当にモテる人は余裕がある人だと思います。

 

金に関しては、一生困ることは無いので、大丈夫なんですけど、時間的余裕が一番難しいと思いますね。

時間も金も余裕あれば精神的に余裕出てくるので。

 

 

あとは人に好かれる能力は、リアクションの大きさと相手への敬意だと思います。

 

お礼をしっかり言う、美味しいものを食べた時には、2倍くらいのリアクションで相手に伝える、面白い時には全力で笑う。

 

無理をするのではなく、

自分が感じたことを相手に伝えるための方法を取るということです。

 

女の子の店に行くと、素人の女の子との違いを感じます。

 

めっちゃ笑顔で話すし、リアクションも大きい、相手の話を聞く、相手が喜ぶ話題を探す、来店のお礼を言うなど、諸々あります。

 

 

僕はそう言う場所は基本苦手なので、なるべく行かないようにしてますし、あくまで客と店の関係で楽しんでるからこそ感じますが、

 

あの環境で働く人たちはプロですね。

 

 

LINEの文面一つでもそうだなーって感じますね

 

『ありがとう』

『ありがとう!!!』

『ありがとっ!』

『ありがとう😊』

 

 

同じ文字でも相手に与える印象が全く異なるなーってすごい感じます。

 

 

『本日はご馳走様でした。

お誘いいただきましてありがとうございます。』

 

 

よりも

 

 

『本日はご馳走様でした!

初めてホルモン専門店でホルモン食べたのですが、めっちゃ美味かったです!!

特に意外だったのが、ハツがめっちゃ美味しくてびっくりしました!

本日はお呼びくださりましてありがとうございます!

明日からも仕事頑張ってまいります!』

 

 

 

どっちの文章の方が、相手からきたら嬉しいか

 

分かっているけど出来ていない人が多い印象ですね。

 

ぶっちゃけ、どう思っているかなんてどうでも良くて、相手にどう伝わるか。

 

伝わっていない以上は無です。

 

友人関係はどうでもいいかもしれませんが、

上司や関係を良好にしたい人への文章は、少し工夫した方が得かもしれませんね。

 

 

僕はラインの返事がめっちゃ遅いのであれですけど、

 

 

それは返信する時を決めているからなんですけどね。

 

緊急時以外は基本すぐ返事したくないので。

返事の内容を考えるのに頭を使っちゃうので。

 

 

最近の発見はそんなところですね。

 

土日は大体ここにいます。

一人が好きな方、おすすめです。

複数人では入らないので!

んじゃあ👋

f:id:neichan:20211023191500j:image

 

夕陽の匂い

前作

ステレオ - neichan’s blog

 

会社を辞めると時間ができる。

 

 

至極まともだが、意外な発見であった。

時間ができると、人は悩む。

 

時間は自分を写す鏡だ。

ない時には、自分の存在を省みることなどほとんどないが、ある時ふと、"自分"という存在に関して自問する。

 

 

極限までいくと、なぜ生きているのか。

という疑問まで辿り着く。

 

メンヘラという存在を否定し続けてきた自分にとって、ある意味屈辱で、

同時に、この感覚は全員が持っているものであることに気付いた時、一種のパラダイムシフトが起こったような感覚に陥る。

 

 

部屋は1DKの狭い部屋で、札幌駅のすぐ近く。

学生が多く、夜になるとうるさい。

また、夏は低温サウナと錯覚するほど作りは悪い。

 

 

しかし、なによりも良いものが一つだけある。

それは、夕陽だ。

 

 

部屋は西向きであり、大きな窓の左上から右下にかけてゆっくり降りてくる夕陽を眺めることができる。

 

前の会社にいた時は、平日は20:00以降まで仕事。

 

土日も会社へ行ったり、他店の調査などへ行き、自分を高めていった。

 

だからこそ、夕陽を部屋から見ることはほとんどなかった。

 

 

しかしいま、改めて秋の16:00ごろに降りてくる夕陽を見ていると、

 

 

 

とてつもなく、寂しくなる。

 

 

 

それは秋という季節の特徴なのか。

また、部屋で流れているofficial髭男dismのアポトーシスという曲が助長している可能性もあるが、

 

夕陽から、何か特別な『匂い』のようなものを感じる。

 

 

中学生の時、時間があればテニスコートに集まり、1日10時間以上やっていたソフトテニス

 

本気でやるとボコボコに勝ってしまうため、どうやって自然に相手に点を取らせるかを常に考えながらやっていた、あの頃の自分は、今の自分よりも絶対上手だと思う。

 

その時の夕陽は帰りの合図。

夕日は口うるさい母親のように、うざったく、そして温かい存在であった。

 

 

大学に入り、勢いでよさこいソーランサークルに入部。

 

土日は朝9:00〜18:00まで練習を行なっていたあの時。

 

あれだけしんどい練習も、友人達に囲まれ、温かい人の存在を認識できる環境へ行くことは、しんどさを超える安心感があった。

 

夕方になれば練習も終盤。

その段階で完成しているものの精度を高めるため、何度も練習。1曲4分を2回も3回も行う。

ノリと勢いでなんとでもなることを発見した瞬間であった。

 

その時の夕陽は、汗と充実感の匂いがする。

 

 

就職活動の際には、札幌駅すぐのビルの5階に毎日いた。

 

就職活動というものに対して、誰よりも真剣に取り組み、自己分析をしていくにつれて、自分のちっぽけっさに嫌気と焦りが生じ、悩んでいた。

 

 

その時は読書と旅行にハマり、多くの経験と擬似体験を繰り返し、相手を認めてあげられるように器が大きくなった瞬間であった。

 

その時の夕陽は、今日が終わるぞ?大丈夫か?と煽ってくる存在であり、大丈夫だ!と背中を叩いてくれる上司のような存在であった。

 

 

そして今、デスク越しに眺める夕陽は、

無理せず頑張れよ!と優しく言ってくれる祖父母のような存在であり、

キュっとくる寂しさと懐かしい匂いがした。

 

 

 

2億円あったら親を助けられる。あなたにできる選択肢は何ですか?

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

今日、前書いた『稼ごう』について、偉い方とお話しする機会があって、その時に言われたこと。

 

 

 

その人は年収3000万円以上。

 

 

その人にこんなことを言われました。

 

 

 

君の両親は難病であり、5年後に死ぬ。

今2億円払えば、即手術ができ、生き延びるだろう。

 

でも、支払いが遅くなれば、当然手術も遅れる。

 

そうなれば、手術しても余命は短くなってしまうだろう。

 

 

今の君にできる選択肢はなんだ?

 

 

 

今の僕にはそんなお金はない。

 

 

だから、すぐには助けられないだろう。

いろんな人に必死に頭を下げて、頑張っても1,000万円くらいが限界だろう。

 

 

これはあくまで例えだ。

でもわかるだろう?お金があることで選択肢は広がるんだ。

 

 

 

じゃあ、これはどうだろう。

 

 

僕はこのリンゴジュースが1本1,000円でもなんの躊躇もなく買う。

 

君は買えるか?

 

 

おそらく君は買わないな。

それだけ選択肢や可能性は奪われるということだ。

 

 

 

目の前に腹を空かせた子供が横たわっていても、君が豊かではなければ救えない。

 

 

お金がないということは、自分の選択肢を少なくするだけでなく、相手に与えることや救える可能性を低くするんだ。

 

 

将来を考えたとき、

子供が生まれた瞬間に、何かしら命の危機が起き、手術が必要になったとき、

 

その時、あなたはお金がなくて、実の子供を救えなかったら、一生後悔するぞ。

 

可能性を狭めることは、苦しい想いをする確率は上がるんだ。

 

だからいまはとにかく稼ぐ。

というより、稼げる人材になれ。

 

 

そして、常に向上心を持て。

心から湧き上がる怒りを持て。

 

 

モテたいって思っているやつが、土日グータラしてたらモテないだろ?

 

 

モテたいなら、モテる男を因数分解する。

・料理ができる

・私服のセンスがいい

・話が面白い

・体を鍛えてる

・髪型がおしゃれ

 

 

それに一歩一歩近づいていく。

 

この2人が1年後見比べたら、すごい差が開いてそうじゃないか?

 

 

さっきのモテる行動を全部できたら、たとえモテなくても、大きな財産にならないか?

 

だからできることは全部やる。

 

そして、欲しいものは全部買う。

 

 

『買えない』と『買わない』は全く違う。

 

君はまず1日使って、いろんなお店に行きなさい。

 

 

そこで1mmでもいいなって思ったら、金額と商品をメモしなさい。

 

そして、それを上から順番に買って行きなさい。

 

少しずつでいい。

 

 

そうして物欲を貯めていき、それを買えるようになるために、死ぬほど仕事を頑張りなさい。

 

 

 

それが最短のルートです。

 

 

 

 

このような有難いお話しでした。

今週一人でルイヴィトンに行ってきます。

 

 

 

稼ごう

 

どーも、ネイマです⚽️

 

最近はより一層忙しく毎日過ごしております。

 

最近20代後半の人と関わる機会がすごく多いです。

 

 

そこで感じること。

 

 

 

旦那の給与が低いって、大変やな。

 

 

 

20代後半での結婚、出産が、非常に多いです。

 

社会人6年目、仕事にも慣れてきて、徐々に将来に関して考える年齢です。

 

 

大体給与も30万円前後。

 

手取りで多くても27〜28万円前後。

 

 

食費約10万

家賃7万円

水道光熱費1.5万円

車約3万円

雑費3万円ほど。

 

 

いくら残りますか?

 

 

その後には、幼稚園、保育園の費用。

諸々お金がかかってきます。

 

 

 

まあ暮らしていかないよね。

 

 

本当、生きていくだけで金がかかるなーってすごく感じます。

 

 

今後の費用を考えると、20台での結婚はまずいなーってすごく感じますね。

 

 

しかも奨学金とかまだ返して無い人は、更に乗っかってきますからね。

 

僕は全額一括で返済したので、もう楽になりましたけど。

 

 

 

 

だから、お金を稼ぐってめっちゃ大事。

 

 

あなたは金の卵を生むガチョウになれているか。

 

知らない人はイソップ寓話を読んでください。

 

 

僕は1年目で手取り24万くらい貰ってました。

 

 

僕と同年代の人は、1年目から2年目にかけていくら上がりましたか?

 

3万以上上がってなかったら、しょぼいっすね。

 

 

なぜかって、役職つけば3万くらいがあるからです。

 

公務員はむずいかもしれないけど。

 

 

稼げない人の特徴は、

 

『お金稼ぐことが目的じゃ無いから』

 

 

 

言い訳でしか無いですね。

 

 

 

『私モテたくないから』くらい惨めです。

 

僕だって、金稼ぐことが目的じゃな買ったですよ。

 

 

精一杯仕事して、誰にも負けないくらい努力してたら、結果が出て、

 

結果を出すと、その人に役職をつける。

そうすると必然的に給与が上がる。

 

だから給与が上がってない人は、仕事が大してできていない人です。

 

 

めっちゃ会社に貢献して、いっぱい金もらって、それでいろんな人幸せにして、世の中にお金流すことで、潤うんだから、

金を稼ぐことは正義です。

 

 

クレヨンしんちゃんの家庭みたいに、

専業主婦で、子供2人、ペット1匹、ガレージ付きの持ち家がある家庭なんて、今時レアです。

 

月収40万くらい必要なんじゃないですかね?

 

 

俺は20代で1,000万円稼ぐ。

そして親父の給与を超す。

これはずっと言ってることです。

 

そのくらいのレベルで仕事をしてる。

 

 

少なくても800万円は稼ぐ。

たぶん余裕。

 

 

よく言われることが、仕事ばっかりしていて、子供にかまってあげない父親は最低。

 

 

僕の考えは全く違いますね。

 

 

僕の父親は、正直遊んでもらった記憶は結構少ない。

 

でも不幸だって思ったこともないし、今でも尊敬する人の一人です。

 

 

僕は本当に不幸だと思うのは、やりたいことや目指す目的が外部要因によって阻害されることだと思います。

 

 

お金がないから〜できない。

親が付き添えないから〜できない。

ここには〜をやる施設がないから。

 

 

これの方がよっぽど不幸ですね。

 

 

てかね、みんなが○○は不幸っていうレッテルを貼るから、不幸になるんだよ。

 

 

鈴木ルリカさんの小説の中で、

主人公、花実は生まれた時から父親がいない。

それに関して同級生に聞かれた時にこう感じます。

 

元々ないものは不幸だと感じない。

元々あったものが無くなることで不幸になる。

 

そして、周りが可哀想と思うことで、その人は可哀想な人になってしまう。

 

これは真理だと思います。

 

だから、決めつけや自分の生きてきた価値観で生きている人は話していてつまらない。

 

本を読んで、いろんな人の価値観を学び、その中で自分を見つめていく。

 

多くのパラダイムシフトを繰り返して、人間の器を大きくしていく。

それこそが成長です。

 

 

僕の最初のパラダイムシフトは、大学2年の時のtedxSapporo。

 

2回目は、myselfというイベントに参加したとき。

 

3回目は、初めてニュークラに行った時。

帰りに泣いたことを覚えています。

 

 

キャバ嬢という存在を卑しい人などと自分よりも下に見ていたことに気づき、

更にそんな人たちの方が、世の中では需要があり、めっちゃ頑張ってきた自分よりも価値があることにものすごく傷つきました。

 

いまは彼女たちをものすごく尊敬してます。

あそこまで相手に敬意を払い、喜んでもらうために、努力する人は、そこら辺にいる人よりも、よっぽど努力家です。

 

 

いろんな人と出会って、いろんなもの食って、いろんな経験して、より多くの考え方を学んでいきます。

 

 

 

とりあえず、稼ごう💰

 

 

 

 

んじゃあ👋