俺の就活談〜大手企業〜
どーも、ネイマです⚽️
ちょっと、別のことに夢中になってて、温めておいた記事を間に挟ませてもらいました。
ではまた、気を取り直して就活体験談についてお話しします。
今回は大手企業の対策です。
僕自身、始めは大手志望でした。
理由は簡単。
なくなる危険性が低いから!
転職するときに有利だから!
とまあ、くそ簡単な理由で考えてました。
これ以上書くと長くなるので、早速やっていきますね。
じゃあ、具体的に大手の対策について説明していきます。
選考スケジュールは、多いところで
→(インターンシップ)
→エントリー
→ES、履歴書の提出
→学力試験(SPIなど)
→グループディスカッション
→集団面接
→一次面接
→二次面接
→三次面接
→役員面接
→内定
太字で書いてあるところが大体の企業であるものです。
ここからは、選考スケジュールに合わせて対策をお教えします。
まず、大手企業は人気がめっちゃあります。
企業によっては、300倍などの会社もあります。
つまり、10人欲しいのに3000人学生が集まるわけですね笑笑
ここで大事なポイント。
自分が人事になったつもりで考える。
もし自分が人事だったら、こう考えます。
『ライバル企業に優秀な人材を取られたくないなぁ〜、よし、早めに優秀な学生は唾をつけておこう!』
よくあることです。
この前の記事でも書きましたが、僕は5社中4社から特別選考枠をいただきました。
僕以外にも会社から特別に連絡があって、個人的にご飯に誘われている仲間もいました。
そんな僕が徹底したこと、それは、
インパクトを残すこと!
だからこそ、インターンシップは恐ろしく気合い入って臨みました。
誰よりも先に来て、誰よりも遅く帰る。
誰よりも頷き、誰よりも笑顔で。
誰よりも声を出し、誰よりも質問をしました。
そして同じインターンシップにも参加し、合同説明会があるたびに、朝一でご挨拶にまわりました。
そこまで努力すると、相手も
『〜君、そこまでしてうちに入りたいんだな!』って思ってくれます。
そんな風に特別選考枠をいただきました。
特別選考枠でなくても、選考が進むときに圧倒的に有利になりますよね。
期待値がプラスになることはなんでもやる!
これが大手の対策では必須だと思います。
だからこそ、インターンシップは行った方がいいと思いますね。
あと、セミナーなどのイベントにも積極的に行った方がいいと思いますよ。
僕いま、イベントの運営とかやってますが、手伝いできてくださる社会人の方は大手、特に人事部の方が非常に多いです。
就活終わった後でも、『ネイマくん、うちに来ないか?』ってよく言われます笑
まぁ、自分の成長にも繋がるし、やった方がいいと思いますよ。
はっきり言います。
大手での選考で大切なのは
面接までこぎつけるかどうかです。
人事といえども、全ての学生と顔を合わせてお話しする時間はありません。
だからこそ、かなりの人数を振るいにかけます。
企業にもよりますが、
ESと学力試験で50〜80%は落としています。
つまり、そこに一番時間をかけなくてはいけないわけです。
なのに、実際そこに時間をかけている人はほとんどいません。
ESの提出は3月がほとんどで、ちょうど会社説明会とES提出が同じ時期にあって、1日1枚以上の履歴書を書いてる人がほとんどです。
企業は違うのに、内容もほとんど同じ。
だから、僕が友達のESを見たときには『うっすいなぁ〜』って、感じることがほとんどでした。
僕が履歴書を書いたときは1枚に4日かけました。
1日目は、相手がどんな人材を求めているか、なんでこのことを書いているんだろうか
ということをとことんまで詰めます。
2〜3日目は、それを踏まえてもう一度自己分析をし直します。
4日目に初めて書きます。
ここまでやると、もう他の人とは頭一個どころじゃないくらい差が出ます。
なぜそこまでやるかって、
ESって最終面接まで使うんですよ。
だから、なんとなく書いたESを元に相手が質問してくると、こっちもやりにくいわけですね。
ESと学力試験を頑張ると、
面接まで通過する確率が高まる。
面接でも変なことで突っ込まれずに、自分の話したいことを話せる。
いいことづくしですね、
あとは、他の企業の対策と同じです。
他の学生よりも欲しいと思われる努力をしたやつが受かる。それだけです。
僕はESに使うボールペンまで自分で研究してやりました笑笑
文字が与える印象ってめっちゃでかいんで、そこまで詰めました。
次は、自己分析とか、SPIとかインターンシップとかそこらへんについて書こうかなーって思ってます。
就活について知りたかったら、僕に電話するのが一番早いんですけどね笑
まぁ、聞きたいことあれば連絡ください。
あと、書いて欲しい記事にがあったら教えてください!
んじゃあ👋