neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

勉強大好きっ!!

 

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

 

突然ですが、皆さんは勉強は好きですか?

 

 

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ほとんどの人は好きじゃないと思います。

 

 

 

じゃあなんで大学なんて行ってるんだよ?!っていう疑問はさておき、

 

 

僕は勉強は大好きです!

 

 

 

え?なんで?って思う人がほとんどだと思います。

 

 

 

僕も元々、勉強は嫌いでした。

 

 

 

なんか、使命感的な意識でやっていたからだと思います。

 

 

皆さんも経験あると思いますが、部活などで、やりたいからその競技をやっているのに、いつの日からか、変な使命感からやっていて、つまらなくなること。

 

それと似ていて、僕自身誰かに『やれ!』って言われてやることが大っ嫌いです。

 

 

 

子供が勉強嫌いになるのは、ほとんどがこれが原因ですね。

 

 

 

『こんなことをやっていても将来何にも役に立たない!』

 

 

『実際に働くことの方が大切だ!』

 

 

このセリフよく聞きますね。

 

 

たしかに一理あります。

ここで、僕の好きな名言を紹介しますね。

 

 

社会に出て成功するためには、

1%の知識と99%の経験である。

しかし、99%の経験は1%の知識があるからこそ、意味がある。

 

 

ものすごく深い言葉ですよね。

 

僕も半社会人的な立場にいるからこそ、この言葉はよく分かります。

 

 

 

実際、学校で習うことはほとんどが使いません。「文字の成り立ち」「微分積分」「理科の実験器具の名称」

 

 

まず使わないですね。

 

 

ただ、『相手を思いやる気持ち』『お金を払ってくれたお客様に対しての感謝の気持ち』

 

 

これらは勉強という行為、または道具によって得られる感情です。

 

 

相手の言いたいことを把握する能力も、勉強するからこそ身につく能力です。

 

 

 

僕がなぜそんなに勉強が好きになったのか。

 

 

それは、

 

勉強することで感動することができること。

 

相手を深く理解することが出来ること。

 

 

例えば、バイクを初めて使ったHONDAの元社長の本田宗一郎さんは、

 

毎日、一生懸命自転車を漕ぎながら買い物に出かける奥さんを見て、『自転車に心臓を』というキャッチコピーのもと、バイクを作りました。

 

 

この知識さえあれば、街中でバイクを見るたびに、『あのバイクは奥様を労わる夫の愛情が生んだモノなんだな。』と感動することができます。

 

 

もっと深く考えれば、『日本語』というものがあること自体も相当な奇跡です。

 

そしてそこには、なんとしても『日本語』を『日本国』を、守ろうとしてきた我々の先祖がいるわけですね。

 

 

江戸時代、黒船が来校して日本に対して開国を命じました。

 

もし当時開国していたら、今の日本はあるでしょうか?

 

 

もし、日本が戦争を放棄していなければ、この平和な日本はあるでしょうか?

 

 

この今の生活は当たり前ではないです。

 

『なんとしてもこの国を守る』と決めた先祖がいて、

『なんとか、人々の生活を豊かにしたい』と思う開発者がいて、

『子供にはなるべく裕福な生活をさせてあげたい』と思う親がいる。

 

 

改めて、僕が勉強で身につくと思う能力は

 

感動することが出来ること。

 

相手の気持ちを理解することができること。

 

それらによって、人生が豊かになること。

 

 

教養を英語で言うと、「リベラルアーツ」です。「リベラル」は自由。「アーツ」は技術という意味です。

 

つまり、勉強することで自由になるということです。

 

 

あなたは、いま周りにあるものに対して何も感じずに生きていくか、

あらゆる物事に感動して、あらゆる人に感謝しながら生きていくの、

 

どちらを選びますか?

 

 

 

んじゃあ👋