neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

メンタリストDaiGoから学ぶ心理学

 

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

 

僕が普段よく見るyoutubeチャンネルは、

・1GAME TV(パチンコスロット)

中田敦彦(教育)

・メンタリストDaiGo(教育)

・しらスタ(カラオケ)

 

 

この4つです。

 

 

 

1GAME TVは、かしこく面白いおじさんがスロットを打ってるバラエティみたいな感じです。

 

 

この代表てつさんがなにより頭が良い。

 

 

トランプとかN国党の立花さんのように炎上商法をめっちゃ使います笑

 

 

話がとにかく面白いので、スロット打たない方にもオススメです。

 

 

 

 

中田敦彦、通称あっちゃんの授業はとにかく分かりやすい。

 

 

勉強に興味を持つきっかけを作ってくれるチャンネルです。

 

 

 

メンタリストDaiGoさんは、あっちゃんと同じ教育系チャンネルだけれど、難しい。

 

 

理解できるけど、実践に生かすのが難しいことが多いです。

 

 

 

僕は約半年ほど心理学を独学で学んでいるので、DaiGoさんの本はほとんど読みました。

 

 

 

そんななかで、よく出てくる言葉はこれです。

 

 

認知的不協和

 

 

心理学を理解するために、この用語は最低限覚えておくと便利ですよ!

 

 

 

今日は簡単な例を交えながら、解説と実際に生活の中でどのように生きるか。

 

これを説明していきます。

 

 

 

認知的不協和とは?

 

 人は、ある好ましくない状態を「認知」した場合、非常に「不安」、「気持ちの悪い」、「落ち着かない」状態・・・「不協和」に陥ります。

この状態を「認知的不協和」と呼びます。認知的不協和に陥った人は、その「不協和状態」を「協和」状態にしようと行動するのです。

(日経XTECHより抜粋)

 

 

 

簡単な例を出すと分かりやすくなります。

 

 

皆さんもおそらく経験があるとおもいます。

テストへ向けて勉強したのに全く成績が伸びなくて、イライラした

 

 

 

これは

勉強をする→成績が伸びる

 

ということが前提にあります。

 

 

しかし、成績が伸びなかった。

 

 

つまり、不協和が起きた。だからイライラする。

 

 

この場合、協和状態にできていないので少し変ですけど、こんな感じです。

 

 

 

 

人間というのは、不条理や不平等を嫌います。

 

 

 

 

高い服を買ったら、これは良いものだと脳が勘違いします。

 

 

 

長い時間を費やせば、これはいいものが出来た。と勘違いします。

 

 

 

 

これを上手く生活の中で使うと恐ろしく成果を出します。

 

 

 

 

・恋愛の場合

 

 

自分の交際相手との1日の交流時間が増えるほど、相手に対しての好意は高まります。

 

 

 

それは、長く一緒に居たんだから、僕は彼女を好きなんだろう。と脳が勘違いするからです。

 

 

 

ちなみに人間の『好き』という感情は4年しかもちません。

 

 

つまり以降は、どれだけ脳を勘違いさせ続けるか?ということにかかっています。

 

 

 

だからこそ、僕に大切な人が出来たときには、なるべく長い時間を共にするために、どんなに忙しくても頻繁に会うようにしています。

 

 

 

ラインの返信は遅いのは許してください。

 

 

 

対人の場において、スマホを見るのは、相手に不快なイメージを植え付けるだけでなく、スマホと向き合う時間と収入のデータに相関があることを、この前から知ったので、

 

 

基本、誰かと会っているときにはスマホを見ないようにしているからです。

 

 

 

 

・仕事において

 

 

 

認知的不協和ともう一つ近い存在である、

返報性というものを上手く使います。

 

 

 

返報性とは、

自分が何かしたんだから、相手も何かしてくれよ。っていうことです。

 

 

 

語彙力ないですね、笑笑

 

 

 

例えば、

良い店員とは、お客さんに喋らせるのが上手い人です。

 

 

それは、お客さんからしたら

『自分がこんななら話を聞いてもらったんだから、何かを返さないと!』

 

という返報性が働くため、つい買ってしまうのです。

 

 

 

だからこそ、就活では、相手が傾聴力のある人間かどうかという判断基準を持っている会社があるわけです。

 

 

 

・自分の私生活の場合

 

 

 

基本的にほとんどでこれを使ってますね。

 

 

 

本を買うときは、ほとんど単行本を買います。

 

 

 

単行本は文庫本の2〜3倍の値段がします。

 

 

 

図書館や友人から本をもらうこともほとんどありません。

 

 

 

それは、こんだけお金を払ったんだから、いい知識をいっぱい吸収しないと!!って思わせるためです。

 

 

 

頭のいい人ならこんなことしなくてもいいと思うんですけど、僕はまだこんな感じで買ってますね。

 

 

 

 

あと、服もそうですね。基本高いです。

 

 

 

 

あとは努力ですね。

 

 

 

 

正直、僕の周りの人に負ける気がしないです。

 

 

 

だって、圧倒的に勉強してるから。

 

 

 

勉強してるから成功すると思ってるし、だからこそ自信がつく。

 

 

自信がある人とない人ではどっちが成功するかは言うまでもないですね。

 

 

 

 

以上が認知的不協和の説明でした。

 

 

 

説明できてないこととかもめっちゃあるんですけど、これ以上は各個人で学んでみてください。

 

 

 

 

心理学めっちゃ面白いから!!

 

 

 

ミラーリングラポール、カクテルパーティ効果、プラシーボ効果、同調効果、ドアインザフェイス、インタビュー効果…

 

 

 

挙げたらキリがないですが、ビジネスに応用できる心理学は非常に多いです!

 

 

 

気になる方は是非学んでみてください

 

 

 

 

んじゃあ👋