neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

リアル!

 

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

 

いまね、就活支援サークルを作ろうとしている後輩の手伝いをしてるんですけどね、

 

 

 

自分と結構違うなーって思っていたことがあって、

 

 

それは、リスクを歓迎しない人が多い!

 

 

 

僕はリスクは大歓迎ですね。

 

 

リスクがあるから、その先があるんですよ。

 

 

 

専門的な話をすると、

キャズム理論っていうマーケティングの用語があるんですよ!

 

 

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順を追って説明していくと

  1. イノベーター

この人たちは、革新者と言われて、新しい技術とか新製品とかが来たら、『やる!!』って飛びつくタイプです。

 

 

2.アーリーアダプター

初期採用者と呼ばれる人たちで、

『あぁ、それはうちの会社にとってプラスになるから採用しようかな!』っていう人たち。

 

 

3.アーリーマジョリティ

前期追随者、別名実利主義者と呼ばれる人たちで、

『ちょっと、他の企業が成功しているかどうかみてから、社の方で検討してみます。』って言う人たち。

 

 

4.レイトマジョリティ

後期追随者と呼ばれる人たちで、イノベーションを受け入れず、『僕たちは今までのやり方でずっといくんで!』って言う人たちです

 

 

5.ラガード

伝統主義者と呼ばれる人たちで、

『どうせそんな技術すぐにだめになるさ!』って決めつけイノベーションを信用しない人たちです。

 

 

 

この1と2の人たちがリスク歓迎派と言われます。

 

3、4、5がリスク重視派と呼ばれます。

 

 

キャズム理論では、ビジネスにおいて、このキャズム(溝)を超えることが大切だってことなんね。

 

 

 

ただ、僕から言いたいのはそれじゃなくて

 

 

 

リスク歓迎派とリスク重視派のどちらが成功者になれる確率が高いかってことです。

 

 

 

世界の成功者を見てみると、圧倒的にリスク歓迎派なんですよ。

 

 

だって、今までないものを生み出し、それを販売するって半端じゃないリスクがあります。

 

 

だから僕はそれからリスク歓迎派になりました。

 

 

 

 

 

皆さん考えてみてください。

 

 

 

いま手元には1万円しかありません。

2ヶ月に北海道から東京ディズニーランドに行こうと思いました。

あなたなら一番先にどうする?

 

 

 

ほとんどの人は、バイトを増やす、お金を集めることを優先すると思います。

 

 

 

 

僕の場合は、先に全て予約します。

ホテルもチケットも。

 

 

そうしてからいくら必要か計算して働きます。

 

 

前者の場合、お金がたまらなかったら行かない可能性が出てきます。

 

 

 

ただ、後者の場合、よっぽど何かない限りは行くことできます。

 

 

 

先に全て決めておいて、後には引けない状態を作ります。

もちろんリスクもありますが、行く確率が極めて上がります。

 

 

 

 

現実にはこれと同じことが往々としてあります。

 

 

 

つまり、

絶対に成し遂げたいことがあった時には、

先に決める!

 

 

それからそれを成し遂げるために、

何をすればいいかを考える。

 

 

就職活動でも、一番初めにすることは。いろんな企業をみることや、SPIの勉強をすることではありません。

 

 

 

 

自分が本当にやりたいことは何か?!

じぶんは自分はどうなりたいのか?!

 

 

それを決める。

それから、そこにたどり着くまでに何をすべきか考える。

 

 

 

 

だからこそ、確実に目的地にたどり着くことができます。

 

 

 

だから、まずは自分のゴールを見つけましょうー!!!

 

 

 

 

んじゃあ、👋