neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

教師批判!!

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

 

これはタイトルが悪いですね笑

 

 

 

僕の親族は教師が多いのですが(姉も教師)、その教え方って間違ってるんじゃない?って思うことが多々あります。

 

 

 

 

 

みなさん、教師は好きでしたか?

 

 

 

 

 

好きな先生もいれば、嫌いな先生もいたと思います。

 

 

 

好きな先生の特徴はなんですか?

 

 

僕が好きだった先生は、授業と関係ないところの余談から、授業に結びつけることができる先生でした。

 

 

 

例えば、倫理の授業で

『僕、この前、時計が狂っちゃってさー

10年以上使ってるからしょうがないんだけどね

すごい困ったよ

このカントって言う人は、時間にものすごく正確で、朝出かける時間と帰ってくる時間が毎日同じらしくて、彼を見て近所の人が時計を合わせたという逸話まであるんだよー。』

 

 

 

っていうお話をされていたことを今でも思い出します。

 

 

 

僕の中でカントという人は、時間に正確な人ということで今でも覚えています。

 

 

 

 

逆に嫌いな先生の特徴は、

・教えるつもりがないやつ。

・やたら上からくるやつ。

・授業がクソつまらないやつ。

 

 

数学の先生で、テストの解説をしていて、『これ分からないやつは馬鹿ですねぇー』って何度も言いながらやる先生がいて、マジで嫌いでした。

 

 

あと、ただただ話してばかりで教えるつもりがない先生もいて、何言ってるかを聞き取れなくて、生徒の顔もほとんど見ずにやる先生が嫌いでしたね。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、いい先生とはなんでしょう?

 

 

 

 

これはメンタリストのDaiGoが定義してます。

 

 

 

普通の先生は『問題の解き方』を教え

いい先生は『勉強の仕方・考え方』を教え

最高の先生は『勉強の楽しみ方』を教える

 

 

 

 

これはまさにその通りでした。

 

 

 

僕の好きだった先生は、少なくともいい先生以上です。

 

 

 

例えば、古文を分かりやすく覚えるために、軽い劇みたいなものをやったり、大河ドラマを通じて当時の武士の生活について学んだり、本当に授業が面白かった。

 

 

 

 

そもそも、学校の授業って間違った教え方ばっかりなんですよ。

 

 

 

ただ覚える。それだけ

 

 

 

歴史の背景などはどうでもいいから、年号と名前だけ覚えさせる

 

 

 

だから暗記になってしまってつまらない。そして、そうやって歴史の流れという『線』じゃなくて、『点』で教えるから覚えれない。

 

 

簡単な例として、織田信長にまつわる戦について

 

 

織田信長徳川家康姉川の戦い1570年、桶狭間の合戦

この4つを覚えるとすると、

 

 

 

1560年、織田信長今川義元との桶狭間の合戦で勝利した。その際、当時人質だった徳川家康を信長は解放し、同盟を結んだ。

 

そして、その数年後信長は勢力拡大のために、近江を支配していた浅井長政と妹のお市を結婚させ支配下に入れた。だが、信長は1568年に足利氏を率いて京都上洛を果たす。

その際の祝いとして、京都に来い!という手紙を各大名に送ったが、返事もよこさないという無礼を働いたものがいた。朝倉義景であった。

 

浅井家の朝倉家は古くから同盟を結んでおり、浅井は織田を裏切る形となった。

 

そして起こったのが、1570年の姉川の合戦である。

    

 

 

 

 

このように歴史には必ず流れがある。

 

 

 

ただ単純に1570年姉川の合戦。と覚えても、それがなぜ起こったのか。それをするメリットは誰に何があったのか?

 

 

 

そこまで思いを巡らせることができない。

これはもう学問とは言えません。

 

 

 

 

 

そして、人はアクティブラーニングのときに記憶することが多いです。

 

 

 

ノートにただ書き写すのは、少なくとも能動的ではないですね。ほとんどが受動的であって、興味が持てない。

 

 

 

僕はこれまで勉強は嫌いでした。

 

 

 

それが大学に入ってから、一変しました。

 

 

 

いまは勉強が大好きです。

 

 

それは、アクティブラーニングだからです。

 

 

自分が興味あるものに特化して学ぶことが出来る!

 

 

 

僕の場合、大学の講義ではなく、独学ですけど

 

 

 

学校の授業は、受動的だからつまらないわけです。

 

 

 

まず、僕が教師なら間違いなくスマホをおっけいにしますね。

 

 

 

それに大差は反論はあると思いますが、僕はそれを全部論破できるので大丈夫です。

 

 

 

そして、生徒に先生を選ばせるようなシステムを作りますね。

 

 

 

教師にも競争が無いと成長しないので

 

 

 

なぜ、塾が人気があるかというと、競争があるため、生徒の成績を上げるのに必死だから、先生も必死なんですね。

 

 

 

こんなこと言うと、よく周りの人からこんなことを言われます。

 

 

『教師なんて大変な職業他にない!

偉そうなこと言うな!こっちだって忙しいんだ!』

 

 

 

僕も教師が楽をしているわけではないと思います。

 

 

ただ、これから若い人の将来を担うのはあなたたちです。

 

 

 

 

忙しい?!

 

 

 

 

 

そんなのどこの会社も同じです。

 

 

 

 

むしろ、明日仕事がなくなるかもしれない恐怖に苛まれながら仕事をしている人がほとんどです。

 

 

 

それでも、反論してくるなら教師はやめたほうがいい。

 

 

向いてないです。

 

 

世の中にはたくさんの職業があります。

もちろん、向き不向きがあります。

 

 

 

 

生徒の一生を担う!これくらいの覚悟が無い人にこの職業は無理です。

 

 

 

 

 

教師という職業は子供の人生を変えるほどの影響力がある。そして責任もある。

 

 

 

責任が増えるということは、大変さは増します。

 

 

 

 

教師は大切な職業です。

 

 

 

 

 

 

それほど大事な職業であるにも関わらず、忙しいなどと言い訳していつまでも逃げ続けるのはやめて下さい。

 

 

 

 

どうかこれから教師になる方々、教師として働いている方々、子供達に学ぶ素晴らしさを。

そして、勉強って面白いんだよ!ってことを伝えて欲しいと思います

 

 

 

んじゃあ👋