neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

俺なんてくそヤローだ

 

 

お久しぶりです。どーもネイマです。

 

 

2週間ぶりの更新となりました。

 

 

僕はいま、大学4年生です。

 

 

ですけど、内定先の会社に頼み込んで2週間実際に仕事を体験してきました。

 

 

 

そこで感じたこと。

 

 

 

 

 

 

 

俺なんてまだまだだな

 

 

 

 

 

もうね、辛いとかしんどいとかじゃなくて、

不甲斐ない

 

 

 

自分的には、かなりいろんなことも学んで、行動しているからある程度の成果を出せると思ってました。

 

 

 

全然ダメ

 

 

 

 

 

もちろんある程度の成果は出せました。

 

 

売り上げの貢献もした。

だけど、組織の上に立つほどの成果を出せなかった。

 

 

 

同じ職場にいた先輩で、ドイツで日本人幼稚園の体育教師をしていた人がいたのですが、

その人に言われたことが

 

 

『仕事をこなすだけなら、バイトでも出来る。

俺らに求められているのは、それ以上のことだよ。』

 

 

 

俺はまだ仕事をこなすだけ。

 

 

 

まだまだだなーって感じた。

 

 

 

特別秀でている部分がないことも凄い感じた。

 

 

 

数字を読めて、売り上げをバカ上げする人

デザインが得意で、手書きのポップなどで集客をする人

相手と打ち解けるのが上手くて、お客さんから後日お礼の手紙が来るくらい信頼を得る人

英語が話せる人

 

 

もうやばい人しかいなくて、自分なんてまだまだだって凄い感じました。

 

 

 

そんな俺が他の職業の人とか、他の学生とかを卑下してたってことを考えると

 

 

 

 

俺なんてくそヤローだ!って感じました。

 

 

 

 

 

自分では何もできないくせに、いきがって申し訳ございませんでした。

 

 

 

 

実際に働くことで、他の職業に対しての理解が深まりました。

 

 

 

 

どの職業も必要があるから存在していて、その人たちの恩恵を受けているのは自分自身だった心の底から感じました。

 

 

 

 

 

交通整理をする人がいるから、事故が起こらないわけで、

教師がいるから、子供たちが立派に育つわけで

保育士がいるから、親が安心して働けて

農家さんがいるから、我々が食材をいただける。

 

 

 

そこまで感じることができて本当にいい経験になりました。

 

 

 

まず俺は、数字を読める人になるために、中小企業診断士の勉強を始めました。

 

 

資格を取るかはわからないけど、数字を理解して、売り上げに繋げられる人になります。

 

 

 

 

 

 

社会人になるまで、あと半年間。

 

 

 

 

まだやれることがある。

 

 

 

 

んじゃあ👋