俺の就活談〜2月から内定もらうまで〜
どーも、ネイマです。
札幌のベンチャーから内定をいただいたので、少し就活において大切なことを伝えたいと思います。
就活において、もっとも大切な考えは、
"他者の視点を持つこと"
例えば、『あなたを野菜に例えるとなんだと思いますか?』
このような質問がたびたび聞かれます。
その質問の意図は、『この人は自分のことをしっかりと理解しているか。』ということを聞きたいので、別にどの野菜を答えても問題はありません。
それ以外にも、『自分だったらどのような人が欲しいのだろう。』って考えます。
結論は、継続的な努力ができる人という答えになり、そのためには、今何を努力すればいいか。という考えになり、いまやるべきことが決まります。
それが難しい人は、二択で考えるのをオススメします。
○会社が欲しいのは。
・電車でゲームをしている人
・本を読んでいる人
・夢を持っている人。
・持っていない人
・会社説明会で質問をする人
・質問をしない人
このように、二択で考えるとやるべきこと、やった方がいいことがよくわかります。
そして、次に大切にしている考えは、
棚の上にぼた餅があると気付いたら、待ってないで、揺らしてでも、椅子持ってきて登ってもいいから取れ!っていう考えですね。
簡単に言えば、できることの最善を尽くせってことです。
内定が決まった会社に対しては、常に最善を尽くしてきました。
具体的に僕がやったこと、選考について書くと
合同説明会→
合同説明会→
トップセミナー→
会社訪問(個人的)
書類選考→
一次面接→
二次面接→
三次面接→
会社の人と食事(個人的)→
役員面接→
会社の人と食事(個人的)→
社長面接→
内定。
こんな感じで過ごしました。
個人的っていうのは、選考とか全く関係無いけどやった行動です。
会社訪問に関しては、いきなり店舗へ行って、1時間くらいずーっと会社のことを聞いていました。
やっぱり、働くのは人事や本部の人ではなく、店舗の人間です。
その人にしかわからないこともあり、絶対に聞いた方がいいと感じたので、行きました。
会社の人との食事は、やった方がいいことだと思ったから自らお誘いしました。
だって、人それぞれやっている仕事は違います。それぞれが感じていることも違います。
だとしたら、なるべく多くの人からお話を聞くことはより会社を理解することができます。
そして、そのような行動をしている就活生はかなり少ないです。
少なくとも普通の就活より、頭一個分有利になります。
僕の場合、かなり攻めました。
いきなり会社の本部に連絡して
僕『〜大学の〜です。〜さんいらっしゃいますでしょうか?』
相手『はい。〜です。』
僕『いつもお世話になっております。〜大学の〜です。ただいまお時間大丈夫でしょうか?』
相手『はい。大丈夫ですよ。』
僕『ありがとうございます。今、○次面接を終え、次の選考に進むのですが、僕は○○部を希望しております。その中で実際にお仕事についてはパンフレットの内容の知識しかありません。今後選考が進むにつれて仕事について問わても、しっかり答えることができないと思います。そこで〜様にそのお仕事についてのお話を詳しくお伺いしたいと思いご連絡させていただきました。』
『そこで、失礼を承知でお願いしたいのですが、近日中にお食事をしながらお話を聞くことは可能でしょか?よろしくおねがいいたします。』
相手『いいですよ。○日の○○時はどうですか?』
僕『おねがいいたします。』
こんな感じで食事まで辿り着きました。笑
ただ、別に断られてもいいんですよ、
断られたとしても、彼はここまでやる気のあるやつっていう印象がつくので、どっちにしてもプラスですよね?
大手だとこんな上手くはいかないと思いますけど、大体の企業はこの作戦はいい方向に向くと思いますよ。
次は大手用の対策について書きますね。
んじゃあ、🤚