neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

読むほど有利?!就活本

 

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

 

今日は僕の大好きな本についてのお話です。

 

 

これまで幾度となく、本の重要性について論じてきた訳ですが、就活において本は大事なツールとなります。

 

 

 

なぜ、本が大事なツールとなるのか、3つあります。

 

  1. 趣味や自己PRで話せる
  2. 相手との共通の話題が作りやすい
  3. 自己研鑽や心の拠り所になりえる

 

こんな感じですね。一つ一つ説明していきます。

 

 

 

 

・趣味や自己PRで話せる

 

この理由が、印象の問題ですね。

 

『あなたの趣味はなんですか?』

 

と人事に問われたとき、なんて答えますか?

 

 

 

一番内容の薄い答えは、『音楽鑑賞、映画鑑賞、サイクリング、etc.』

 

 

これは、自分の趣味を把握してない人が割と書きがちです。

 

これらをしっかり趣味として行っているなら話せる内容もあると思います。

 

ただ、なんとなく音楽を聴いている。

ただ、なんとなく映画を見ている。

1年間に1、2回近場をサイクリングする。

 

 

その程度だと聞かれたときに上手く答えれませんし、人事側もその奥まで聞こうと思いません。

 

 

趣味の欄は、一番差を出せる部分です。

なので戦略的に書くことをオススメします。

 

 

僕の考えた戦略で書くと、

『読書(年間150〜200ほど)、筋トレ、ひとり旅』

 

このどれか一つか二つ書きますね。

 

 

 

この共通点って分かりますか?

 

 

 

 

 

ここで人事はどんな人が欲しいか。ということを問いただすと見えてきます。

 

 

 

 

 

継続的な努力が必要なものです。

 

 

 

 

 

読書と筋トレは、絶対的に継続しないとできないものです。

 

特に筋トレは、辛い時間を乗り越えることが僕にはできるというアピールになりますし、

この二つは経営者の趣味で最も多いものです。

 

 

なので、社長面談などがあった際にはかなり有利になるでしょう。

 

 

 

ひとり旅は、相手が絶対的に聴きたくなる趣味です。たぶんこう聞かれるでしょう。

 

 

『え?ひとり旅ってどこに行ったの?』

 

 

相手が聞いてくるところがわかれば、それに対する対処が簡単なので楽に話を進められるし、なにより、ひとり旅はほとんどが目的があってその場所へ行き、そこでの出会いが必ずあります。

 

 

おそらく、話す話題はいくらでもあるのではないでしょうか?

 

 

 

したことがなければすればいい。

やったその日が1日目です。

 

 

 

・相手との共通の話題が作りやすい

 

これはさっき言った通り、人事や管理職の人の趣味は、圧倒的に読書が多いです。

 

 

人間は同じ趣味・価値観を持つ人間に親近感を覚えます。

 

 

なので、話題が盛り上がったり、好印象を持たれる確率が上がります。

 

 

 

・自己研鑽や心の拠り所になりえる

 

これは就活あるあるなのですが、

就活って思ったよりずっと孤独です。

 

 

一人で友達も全くいない企業の説明会へ行き、そこには自分と同じようにその会社を志望している学生たちが集まって、その会社の方が2〜3時間ほどお話しします。

 

 

 

 

つまり、めっちゃ精神的に疲れるわけですよ。

 

 

 

 

そんなときには、精神を癒すことが必要なです。だからこそ、読書はいいツールとなります。

 

 

自分自身の考えをより広げ、多くの知識をつけることで、他人には絶対に負けないという自信がつきます。

 

 

また、自分より恵まれない人の本を読むことで、今置かれている自分の状況がどれだけ幸せで、これから楽しいことしかない!と思うことが出来たり、

 

 

自分より頑張っている人の本を読むことで、もっと頑張ろうと励みになることもあります。

 

 

 

でもこういうことを言う人が多いです。

 

 

 

『おれ、本ダメなんだ〜。漫画なら読めるけど、活字は苦手でさ〜。』

 

 

 

 

じゃあ、聞きますけど、あなたは高校時代現代文を読めなかったのですか?

 

 

 

大学で読まなくてはいけない課題図書を全て他人に任せていたのですか?

 

 

 

読めないんじゃなくて、読まない理由にしているだけです。

 

 

 

ただ、本人も本を読む重要性については結構理解している。だからこそ、その変な理由で自分の行動を正当化しているわけです。

 

 

 

てかむしろ、苦手なことに挑戦する方が、就活では有利ですよ。

 

 

 

 

 

人事『あなたの趣味はなんですか?』

 

 

自分『はい。読書です。もともと本を読むことはあまり得意ではなかったのですが、大学生活のなかで多くの人のお話を聞き、本を読むことで自分自身の見聞を広げることの重要性について学んだことから本を読み始めました。いまでは、本を読むことで自分自身の考えや視野が広くなることを感じることが楽しくなり、さまざまなジャンルの本を年間100冊ほど読んでおります。』

 

 

 

と、ざっとこんな感じですね。

 

 

 

 

 

こんなこと言われたら、『この子仕事できそう!』って思いますよね?

 

 

 

じゃあ。やろう!いますぐ!

 

 

 

今の段階で、有利な趣味がない。

学チカ(学生時代に力を入れたこと)がない。という人

 

 

 

今日から始めて、面接の日までなにか続けたら、それは立派な学チカとして話せることです。

 

 

 

必要だと思ったら、今日からやる。

始めた今日が1日目です。

 

 

 

やるべきこととは、

未来のあなたが、今のあなたにやっておいて欲しいことです。

 

 

 

来年の6月の自分は過去の自分になにをやっておいて欲しいと思うか。もう一度考え直してみて欲しいと思います。

 

 

 

 

時間あるいまをどう使うか。

全てはあなた次第です。

 

 

 

 

んじゃあ、👋