俺の就活談〜6月から翌年2月まで〜
どーも、ネイマです。
最近、全く書いてなくて反省してます。
そんな僕も、4月の終わりに第一志望の会社から内定通知をいただきました!!
『え?!もう?』と思う方もいれば、
『ようやく?!』って思うかもしれませんね
正直、僕的には『やっと、』っていう印象が強いです。
4月の半ばごろの日経新聞には、その段階で内定をもらっている就職活動生は、全体の3割ほどで、内定を貰った人の中で7割の人が今後も就職活動を続けるらしいです。
なので、時期的には割と普通くらいですね。
そんなことで、久しぶりに人のためになる就職活動体験談について書こうかなって思います。
おそらく、日本の全ての就活生の中でも上位10%に入るくらい努力しました。
なのでかなり長くなると思うので、いくつかに分けて投稿しますね。
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だいたい、いつくらいから本格的に就活始めた?
僕はまず、6月にYOSAKOIソーランサークルを引退してから、就職について意識し始め、やり始めたのが読書と資格の勉強ですね。
僕自身かなり成長意欲が強くて、多くのイベントに参加し、起業した方や大手の役員クラスとお話しする機会もありました。
そんな彼らの特徴が、読書好きでした。
みなさん口を揃えて言います。
『読書はした方がいい。』
なぜかというと、読書が圧倒的に知識の吸収効率が高いから。
そんなわけで、読書が趣味って強いなーって思っていたので、それからめっちゃ読むようになりました。
元々好きだったのですが、年間30〜50冊ほどでしたが、それでは弱いと思い、年間100冊という目標を立てました。
今では年間180冊ペースにまでなりましたが、習慣化することで、とても楽になり、日々自分自身の成長を感じれるいいツールだと感じています。
ちなみに、習慣というのは3ヶ月で形成されるらしいので、とりあえず3ヶ月は続けてみることをオススメします。
そしてもう一つの資格の勉強。
僕はFP(ファイナルプランナー)の資格を取りました。
理由は簡単。
一番ためになると思ったから。
FPは、個人のプランニングをする職業です。
年収や、家族構成からライフプランニングを行うことで、自分の将来のためになると判断したからです。
割と簡単は取れる資格なのでオススメです。
そんなことをしながら、就活費を貯めようとバイトもやり、友達ともかなり遊びながら過ごしていました。
そして、ギアを入れ始めたのが11月の終わりからですね。
札幌で行われている合同説明会の参加をキッカケに、業界研究、企業研究を始め、どのような職があるのか、を探し、
インターンシップや自己分析、履歴書などを始めました。
周りの友人と比較すると早い方でした。
周りはだいたい12〜1月くらいでやっと始める人が多かったです。
僕は5社ほどインターンシップに行き、そのほとんどの企業から特別選考枠をいただきました。
特別選考枠とは、通常企業にエントリーしたら、その後にGD(グループディスカッション)や、集団面接などがあり、その後個人面接に移るのだが、
そのうちいくつかの選考を飛ばして、次の選考に移ることができる枠のことです。
なぜ、そこまで貰えたのか、
それは、僕がインターンシップを一次選考だと考えていたからです。
そのために何が必要か考えて、
印象に残ることが大切だという結論に至りました。
よく、『このインターンシップは選考に全く影響しません。』と、書かれているものがあります。
ただ、人事も人です。いい印象を受けるわ悪い印象を受けるかで少なくとも多少は合否に影響を与えます。
だからこそ僕は、いい印象を持ってもらうこと。覚えてもらうことに徹しました。
僕は、インターンシップに参加する企業は前日には調べて会社の概要を頭に入れます。
僕の場合、前年度の売り上げや営業利益まで調べました。
そして、インターンシップ当日には会社の概要を説明されているときに質問事項を考えていました。
質問時間には誰よりも質問をします。
インターンシップが終わった後にも、個別に質問をしに行きます。
そして、誰よりも先に来て、誰よりも後に帰ることで人事に印象づけることに徹しました。
そんなこんなで、ほとんどの企業から特別選考をいただきました。
そして、特別選考の何がいいかって、一番忙しい3.4月にGD(グループディスカッション)や集団面接の練習や、本番に時間を奪われないこと。
そして心に余裕が持てることです。
だからこそ、序盤に頑張っておけば、後半楽になるので、やるべきだと僕は考えます。
長くなったんで、とりあえずここまでにして、
次は、3月のエントリー解禁になってからの怒涛の2ヶ月について書きます。
んじゃあ!👋