貯金社会より貯信社会
どーも、ネイマです⚽️
生きて行くうえで最も大切なのはなんだと思いますか?
ほとんどの人は、おかねー!!と言うと思います。
明治から昭和までの時代は貯金が美徳とされてきました。
それはお金を銀行に預けることで、銀行の資金を増やし、それを企業に融資することで日本の成長を図った。そのためには銀行に預けいれるメリットが必要であった。
だから銀行は金利をつけ、頭のいい人はすぐ銀行にお金をたくさん預けてお金儲けに成功した。特にバブル期などは金利が8%以上であって、10年預け入れると倍になったと言うケースが多くあります。
しかし、現在は違います。
金利も0.1%近くになっています。だから長期的に見てもほとんど増えていない。
だけれど、未だに貯金は美徳という概念が強い。
しかしそれはいま変わりつつあります
いや、もう変わっています。
お金より大切なものがあるっていうセリフをよく聞きますね、
でも実際、金は大事だよ!!って思っている人がほとんどです。
もちろんお金は大事です。
しかしもっと大切なものがあります。
それは信用です。
レペゼン地球のDJ社長はこれを友達と言っています。
今の時代は貯金よりも貯信が大切な時代です。
食べるものが無ければ、TwitterやInstagramで呼びかければ、大抵の人は友達が手を差し伸べてくれます。
寝るところやお金が足りないときも友達からの信用があればなんとでもなります。
おそらくDJ社長は貯信があったのでしょう
めちゃくちゃなことをやっているけど、誰よりも夢を追って行動を起こすから周りからの信頼も厚いのだと思います
信用をどうやって集めるか、
簡単なのが嘘をつかないことです。
嘘をつきまくっている人と、嘘をつかないひとなら後者のほうが信用されるのは当たり前ですよね?
オオカミ少年がいい例ですね。
そして、僕が一番大切だと思うのが、
その人がその目標に対して、どれだけ努力しているかどうかということです。
例えば、企業したい!って3年前から言っていて、多くのセミナーに通ったり、多くの経験をしている人と、
普段から友達と遊んでばっかで講義もろくに来ない人だと、前者が信用されるのは当たり前ですよね?
あいつ、今まで本気で頑張ってきたから少しは応援してやろうって思うのが人間しか持ち得ない、同情や共感といった感情です。
だからこそ、僕はあいつ頑張ってんなーと思われ、あいつなら信頼出来るな!って思われるような人間を目指していきますね。
だからこそブログと続けていきますよ。
最後に、僕が伝えたいことを明確に書いている本があったので紹介したいと思います。
畑野智美さんの「神さまは待っている」という作品の結末の一文です。
『貧困というのはお金がないことではない。
頼れる人がいないということだ。』