おれが一番嫌いな奴
どーも、ネイマです⚽️
ぼくは基本嫌いな人ってほとんどいません。
それはムカつくやつもある程度一緒にいれば、『まぁ、こういうやつだからなー。』って思えることを知ってるからです。
ただ、唯一嫌いなタイプの人間がいます。
それは、足を引っ張ろうとしてくるやつです。
これはぼくの高校の話ですが、
テストの返却の時に、仲の良かった友人が『やべぇノー勉で30点だったわ!!!まぁ、ノー勉だからしゃーねーか!笑笑』ってみんなの前で話していました。
ぼくのテストが返却されて、その友人に
『お前何点?』と聞かれて
『91点。』って答えました
すると彼は『きも!お前こういうところしっかりしてるのが嫌いだわ笑!』と軽くいじられました。
ぼくは、大学を推薦で入試するつもりだったので、高校の成績がとても大切でした。
さらに、ぼくはその科目のテストが難しいことが知っていて、2週間前からものすごい量の勉強をしました。
それなのに、ぼくが必死に努力した91点をノー勉の彼は馬鹿にしました。それっておかしくないですか?
人それぞれ目標は違います。
ぼくは大学だったし、彼はそれ以外でした。
だから、テストの点数を気にしない彼を責めるつもりは全くありません。
だけど、目標に向かって努力している人を自分の目標ではないからと言って馬鹿にして、足を引っ張ろうとすることは間違っていると思います。
努力しないで結果がでない自分を肯定して、努力して結果を出した人を素直に認めない人は、ぼくは最低だと思います。
努力したからといって、結果が必ずついてくるわけではありません。また、努力しなくても結果がついてくることだってあります。
ただ、努力の末に得た結果にはとても意味のあるものだし、それは賞賛されるものです。
だからこそ馬鹿にしてはいけないし、それを素直に認める人間こそが、
人徳のある人や、いい上司と呼ばれる人間になる気がします。
努力しない彼が、努力しているぼくを否定する事で、結果的に彼はぼくの足を引っ張っていることになります。
ぼくはこの考えが無くなれば、よりお互いを認め合える良いコミュニティができると思います。
んじゃあ、👋