1冊30分で読む、速読方法
どーも、ネイマです。
今回もまた読書関係です。笑
いやー、就職活動していると企業と自分自身ののことはたくさん知ることが出来るのですが、なかなか書けないとこばかりで笑
就職活動をしている中でも読書は欠かさずしていて、だいたい毎日3時間くらいは読んでます。
読む本としては、
小説(ファンタジー、SF、ミステリー、私小説、青春小説)、エッセイ、ノンフィクション、ビジネス本などの種類を読んでます。
僕は速読ができます。
ただ、読むスピードが早いんじゃなくて、すっ飛ばしながら読んでるからなんですけど、
具体的なやり方を紹介します。
速読のやり方
僕が一番読むのは、目次です。
- まずはじめに目次をしっかり読む。
- その後に、そこに書かれていることが何かを予測する。その際に、知っていることと知らないことを分ける。
- 実際に本文を読み始める。ただ、知っていると思ったところは、始まりと終わりを読んで予想どうりなら飛ばして、予想が外れたら中の文章まで読む。知らないことはある程度で読みながら、大事なところには付箋を貼る。
- 1章読むごとに目次に戻り、目次を見て先ほど読んだ章を要約する。
- 全部読み終わったら、付箋を貼っているページをもう一度読む。
- 最後に、目次だけを見て『読書メーター』に感想を書き込む。
以上が僕の速読方法である。
特別文章が読むのが速いわけではないが、様々な形で速読は可能だ。
ビジネス本なら、ページ数にもよるが1冊30分〜1時間ほどだ。
そのうち目次を見ている時間は15分ほどだ。
何度も何度も、理解をしているか自分に問いただす行為なので自然とめちゃくちゃ頭に残る。
ただ、これはビジネス本にのみ可能である。
僕はビジネス本に求めることは、知識の吸収のみである。あとは本のレイアウトくらいだ。
したがって、すっ飛ばしながらでも読める。
実際、1冊の本で大切なことが書いてある割合は4%しかないらしい。
ただ、小説に求めることは知識の吸収だけではない。日本語の豊かさ、文章の作り方、登場人物の心情、トラックの作り方、専門職に対する関心など多くのことを注意して読むため、先ほどの方法は出来ない。
特に登場人物が多い作品(池井戸潤やドストエフスキーなど)は、相関図を自分で書いたりするため恐ろしく時間がかかる。
ただ、それでも僕は内容をしっかり理解して、日本語の美しさを感じ、登場人物に感情移入して一喜一憂する方がより質の良い読書だと感じているためこの方法をとっている。
ただ、よく聞く『時間がない』という学生から出る言葉とは思えないことを口にする人たちにも、このような方法があるからその言い訳は通用しないよーってことを伝えたかったです。笑
1日のうち30分も時間を割けないほど時間に追われている。それはもう会社や大学を辞めることをオススメする。
それか日本がそういう国ならいますぐ亡命した方がいい。ブラックバイトなんかの騒ぎではない。
ただ、読みたいけど何読めばいいかわからない人って結構いると思うので、今度は自分的にランキングをつけて紹介したいと思います。
んじゃあ、👋