沈みかけの船に乗るな!
お久しぶりです。どーも、ネイマです⚽️
いま、絶賛就職活動中でなかなか書けていなかったのですが、久しぶり書きますね。
実際、インプットは恐ろしいほどしてるのですが、企業関係はあまり言えないことが多くて笑
いま、就職活動をしていて、よく感じることが
みんな以外と真剣に就職活動してないなーってことです。
『○○やりたい!○○になりたい!』っていう思いがあって、その企業を志望するのは一番いいと思います。
でも、大抵の大学生は、
これがいい。ではなく、これでいい。
だと思います。
これも僕は悪いとは思いません。目標を持っている人はそこまで多くはありません。
ただ、なんとなく。いい感じがするから。なんて安易な気持ちで企業を選ぶと、
それは沈みかけの船に乗り込む可能性があります。
いずれ沈む船に乗るほどバカな人はいないですよね?
今回は、僕なりに研究した就職活動をするにあたっての軸を探すお手伝いをしようと思います。
・まずは、沈みかけの船を知ることをします。
これから先、よく言われているのがAIによる仕事の代替。
これから世の中ではAIが人間の仕事を奪っていくよー!ってよく聞くと思います。
正確には、奪うというより代替されていくことなんですけど、
よく言われるのが
タクシーの運転手、スーパーの店長、税理士、銀行や郵便局の窓口、ファミレスの店員、
などがこの先、AIに代替されていく業種と言われています。
これらの職業の特徴をまとめると、
単純で繰り返しの作業が多い職種であると言えます。
これでまず、この職業は選択肢から消えます。
もちろん、やりたい人はやればいいと思います。
ただ、僕は、これからどの船に乗ろうかな?って思ってる人に、沈んでない船を教えてあげているだけなので。
では、逆に、これから先残る可能性が高い職業の特徴は、
人間の感情、創造性、教育。この3つに当てはまる企業は残る可能性が高いです。
例を挙げると、医者、ゲームクリエイター、学校教師など。
●次に、衰退している業界について
電力会社、パチンコ、住宅、小売、など
衰退している業界を挙げると枚挙にいとまがないのでこの程度にします。
逆に伸びている業界は
IT、ネット広告、人材派遣、観光
これらはこの先も右肩上がりで業績を伸ばしていくとされています。
ただ、よく勘違いされがちなのですが、衰退している業界に入ることは間違いではないです。
衰退している企業というのは、強い会社が弱い会社を買収して残っていく。
つまり、淘汰されていきます。
なので、業界が衰退していっても、強い企業はより力をつけていくので、そこに飛び込むことは利口な判断だと私は思います。
100社以上あったコンビニは、いまや、7社ほどに淘汰されて、パチンコ店も年間20社ほど潰れていると聞いています。
清涼飲料業界では、アサヒがカルピスを買収しました。
このようにM&Aが行われ、企業が淘汰されていき、最終的には、ほとんど業界が20社ほどに落ち着くという研究結果まであります。
つまり、衰退している業界では、強い企業に勤めることは利口であって、そうではない企業に勤めることは、沈みかけの船と一緒であるということです。
あなたの志望している企業は大丈夫ですか?
この次は、沈んでいない船であっても、その船に乗ることは賢明な判断か?ということを説いていきたいと思います。
んじゃあ👋