neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

最終章 家族愛を届けたい

 

『今日は、この会場に母が来てくれてます。』

 

 

パチパチ👏👏👏

 

 

壮大だ。

400人もの人が盛大に拍手をしてくれている。

 

 

 

この数ヶ月、なにを話せば良いか。

毎日夢の中でも考えていた。

 

夢の話、若者で日本を盛り上げようという話し。

誰も本心だったが、結局、母親の話を中心にした。

 

 

 

思ったよりも照れ臭いものだ。

 

 

 

成人を迎えて人生で初めて母親にあった。

テレビなどではよくある感動の再会!とはならなかった。

 

 

どう呼んでいいか、どういう接し方をすれば良いか分からなかった。

 

 

しかし、対面して感じた。

 

 

母親の方が、どうして良いか分かっていない。

 

まさか息子から会いたいと言われるとは思っていなかっただろう。

 

どんな経緯があって、母親と離れ離れになったからは大体聞いてる。

 

 

僕が聞きたいことはただ一つ。

 

 

僕のこと、愛していてくれた?

 

 

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『母さん、今日は来てくれてありがとう。』

 

 

 

『そして、僕を産んでくれてありがとう。』

 

 

 

 

『初め、"会いたい"って父さんに言って、

その後、実際に会えることになったとき、、』

 

 

 

『、、正直、怖かった。』

 

 

 

 

『母さんは本当は僕に会いたくないんじゃないか。そもそも来てくれないんじゃないか。』

 

 

『いろんな思いが駆け巡りました。』

 

 

『そして僕は、一番聞きたかったことをその場で聞きました。』

 

 

 

『。。、母さん、僕のこと愛してくれてる?』

 

 

 

『その時、母親は涙を流しながら、嗚咽が止まらない声で精一杯届けてくれました。』

 

 

『ぁぁいしてるよぉ。』

 

 

『僕は人生でこれほど嬉しい瞬間はありませんでした。』

 

 

『だからこそ、ぼくは多くの人に届けたい!』

 

 

 

『夢、目標を持って生きよう!諦めなければ夢は叶うから!』

 

『僕はあの時、行動しなければ、ただ縮こまって、被害者面した若者になってました。』

 

『ただ、あの時ちょっとしたきっかけ、想いで行動した結果、いまこうしてここで話ができている。』

 

 

『僕は胸を張って言える。』

 

 

 

『間違いなく、今が一番幸せだ!』

 

 

 

 

『僕はこれからも発信していく。

夢を持って生きよう!

人生は楽しいことしか起きない!

諦めなければ夢は叶う!』

 

 

『これからどんなことがあっても、僕は発信し続けます。共に日本を元気にしましょう!』

 

 

『本日はお越しいただきまして、ありがとうございます!!!!』

 

 

 

 

パチパチ👏👏👏👏

 

 

 

 

終わった。全て出し切った。

本当にやってよかった。

感謝の気持ちが止めどなく溢れてくる。

 

 

正直本当にキツかった。

 

 

700人はいるキャパで、残り2週間で70人しか集まらなかった。

 

いろんなセミナーなどへ赴き、何度も頭を下げた。

 

 

涙ながらに『きでください!!』と言ったこともある。

 

 

実際700人のキャパに対して400人集まった。

 

 

正直悔しい。

 

 

 

だけどこれからだ。

400人には届けた。

 

その400人から始まるのだ。

 

 

僕はこれからも発信し続ける。

 

夢を持てというと、恥ずかしいやバカじゃないかなどと言われる。

 

 

そんな時決まって言うことがある。

 

 

『いいじゃないか夢を持って!その方が楽しい!』

 

 

『頭っから諦めてたらなにも叶わないよ!』

 

 

 

『昔はボタンがあったら押してみたかったんだよ。箱があったら開けてみたかったんだよ。

興味があったんだよ。』

 

 

 

『興味がないと楽しくない。だからこそ興味が楽しいになって、楽しいからできることが増えていき、それから目標ができ、それをクリアしようと必死に努力する。』

 

 

 

『その延長線上が夢だ。』

 

 

『だからこそ、夢を持つことのスタートは興味だ、』

 

 

 

『世の中、興味があれば全てが楽しくなる。』

 

 

『だからこそ、みんな夢を持とう!』

 

『そして楽しい人生を送ろう!』

 

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これは僕の友人、荻原空くんの物語です。

 

 

 

彼はこれから作家デビューします。

 

 

 

年は僕と同じ、25歳。

 

 

自分と同い年で、本を全国出版するということはどれだけすごいか。

 

 

いまいちピンときていません。

 

 

だけど、これだけは言える。

 

 

 

恐ろしいほど努力してる。

 

 

僕は彼の一友人として、心から尊敬しています。

 

 

ちょっとこいつぶっ飛びすぎだなって思う時もあります笑笑

 

 

 

 

彼はその本の出版するためにクラウドファンディングをしてます、

 

 

だけど僕は彼のことを知らなくても支援したでしょう。

 

 

 

同年代でめっちゃ頑張ってる人は応援したい。

 

 

 

 

スポーツ選手と同じです。

 

 

 

死ぬほど頑張ってる人には支援してあげたい。

 

 

夢を叶えさせてあげたい。

 

 

自分が飲みに行くの1回断れば、支援は可能です。

 

 

 

自分のためではなく、人のためにお金を使いませんか。

 

 

 

必ず帰ってきます。

 

 

あなたが支援することで、このプロジェクトが動くかもしれない。

 

 

このプロジェクトのおかげで、自殺する人が一人でも減ったら、世の中は少し平和になるかもしれない。

 

 

悲しむ人が減るかもしれない。

 

 

もしも、少しでも共感してくれたら、

支援してあげてほしいです。

 

 

 

あなたの行動で救われる人がいます。

 

 

是非よろしくお願い致します。

 

 

https://camp-fire.jp/projects/view/434340