100%得をする？！ふるさと納税
どーも、ネイマです⚽️
まあ自分も社会人になったわけで、
税金やらなにやら大変な存在となりました。
ここからは新社会人向けの記事も書いていけたらなーと思ってます。
まずお聞きしたいこと。
みなさん、お金持ちになりたいですか？
ほとんどの人がなりたいと思います。
じゃあ、どうやってなるのか。
簡単です。
収入を増やすか、支出を減らすか
単純です。この２つどちらを強く意識すればいいか。
これはデータを分析したら、すぐ分かるのですが
お金持ちは支出が限りなく低い。
その中でも特に意識しているのが、
税金です。
税金をどれだけ控除できるか。
それは、収入を増やすことよりも簡単です。
これから、税金控除の方法を教えていきたいと思います。
まずはこれ！
ふるさと納税！！
名前は知っているという人が多いかと思います。
仕組みを最高に楽に説明すると
2000円の手数料で、
2000円以上の返礼品が受け取れる！！
という仕組みです。
どうせ払うなら
ただで払うより何かもらった方が良くないですか？
これから詳しく説明していきます。
まずふるさと納税とは、
どこかの地域・自治体にお金を支払う。
そのお金を集めることによって地域は潤う。
だからこそ、地域はここで取れたものや有名なものを返礼品としてお返しする。
そこで企業に地域から依頼が来る。
企業が商品をお客様の元へ届ける。
こういうサイクル
メリットをまとめると
納税者→税金控除、返礼品
地域→お金が増えて潤う
企業→依頼がかかるので売り上げにつながる
このように全てにおいてプラスの出来事
じゃあやろうよ。単純な話
どれくらい税金が控除されるか。
実はより多く支払う人が得をする仕組みとなっています。
まず、初めにも申し上げましたが、
こちらが負担する費用は実質2,000円です。
これはいくら納税しても変わりません。
しかし、返礼品は額に応じて増えていく。
例えば、
10,000円納税した場合、
納税額 10,000円
住民税控除額 8,000円
自己負担 2,000円
返礼品(市場価格) 5,000円
式にすると、
10,000円-8,000円=2,000円←自己負担
5,000-2,000円=3,000円←実質的に得な額
簡単に言えば、2,000円で5,000円のものが手に入るということです。
したがって、3,000円分得ということになります。
この人が、5万円納税した場合
納税額 50,000円
住民税控除額 48,000円
自己負担 2,000円
返礼品(市場価格) 25,000円
50,000-48,000=2,000円←自己負担
25,000-2000=23,000円←実質的に得な金額
このように、額が増えても自己負担額は変わらず、返礼品はより充実していくという仕組みとなっております。
めっちゃ得じゃないですか？
つまり多く納税した方が自分に返ってくるものが多いです。
しかし、それには上限金額があります。
ふるさと納税は、本来住民税にかかる金額を控除する仕組み。
つまり、住民税の金額よりも多く支払うと、
その分の費用は、無駄になってしまう。
ちなみに、めっちゃざっくり上限金額を計算すると、
年収の1%と覚えていただけたら、分かりやすいです。
自分は月23万円の給料なので、
2.7万円くらいが上限です。
ちゃんと計算すると、自分の場合2.5万円くらいでした。
ちなみに、新卒の方もしっかり控除になりますよ！
ふるさと納税の控除は、次年度の住民税なので
僕の父の口癖
『無知は罪』
知っているだけでこれだけ得をします。
知らない人は、お金がないと文句を言うだけです。
これを知った以上やらない手は無いですよね。
いまだと、確定申告をしなくても税金控除が受けられる仕組みもあります。
ちなみに、今はふるさと納税の需要がめっちゃ伸びてます！
その理由は、コロナで様々なところに被害がいっているため。
そんな中でも地方自治体は国民のために様々な公的サービスを享受してくださります。
だからこそ！ありがとうの意味を込めて
ふるさと納税始めませんか？
↓僕のおすすめサイトを記載しておきます。
↓僕の会社です
https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA&header=1&target=1
んじゃあ、👋
