neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

なんとか明けました

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

あけましておめでとうございます。

 

というより、なんとか年が明けました。

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今年の年末は人生で一番しんどい年末でした。

 

 

 

毎朝4:00〜5:00には出社して、22:00ごろまで仕事。

 

休みは週1日あればいい方。

 

最後の10日間は連続出勤で、睡眠時間は3時間を切っていました。

 

 

 

僕、よさこいとかコンサートバイトとかやってたから、割とタフなんですけど流石にしんどかったです、

 

 

この年末は物流の方で勤務しておりました。

 

 

法人営業課で11月まで直営事業部を掛け持ちし、年末からは製造・物流のラインリーダーとして勤務しておりました。

 

 

ほんといま自分がどこに所属しているか分からない状態です笑

 

 

だけど、物流を経験出来たのは大きな財産です。

 

 

営業とは、いわゆるフロントの場所。

 

前で分かりやすい売上を取ってくる。

 

 

サポートや事務、物流とは、バック側にあたる。

 

 

フロントはただ売りに徹する。

とにかく売る。

 

 

それが膨らめば会社から褒められる。

 

 

だから、7割くらいの完成度でとにかく当たりまくる。

 

 

一方、バック側はどれだけ対応しようとあまりフォーカスされないところ。

 

 

そして常にミスは許されず、100%の精度が求められる。

 

 

 

だからこそ、バック側はフロントがフロントが多方面で動くことを嫌う。

 

 

究極を言えば、売るな。のレベルまで行くこともある。

 

 

だからこそバック側は被害者意識がどうしても芽生える。

 

 

そしてその空間に自分がいってまさに呑まれた。

 

いわゆるエコーチェンバー現象と言われるもので、同調してしまう。

 

 

そうすると仕事が楽しくなくなり、

 

なぜ仕事をするかの意味すら分からなくなる。

 

 

これの感覚を掴めたことが大きな収穫です。

 

 

 

 

以前、同期と話したときに、こんなことを言われました。

 

『仕事がまだまだ未熟過ぎて焦ってる。』

 

僕はこう返しました。

 

 

僕『良いじゃん焦れば。焦せるってことはゴールを現在の自分より前に設定してるから焦ってるんでしょ?』

 

 

同期『どういう意味?』

 

僕『いや、遅刻する人と一緒で、

遅刻する人としない人って違いは一つしかなくて、基準をどこに持っていくかなんだ。』

 

『例えば、8:00に待ち合わせ、現在7:50。

徒歩10分で着く場所にいたとして、

7:55に着こうとする人は少し早歩きしたり、工夫して早めに着く。

遅刻する人はちょうどの時間を目掛けてくる。』

 

 

その時に遅刻しない人は『あと10分しかないな。少し早めに着かなきゃいけないから急ごう!』って軽く焦ってるしょ?

 

でも遅刻する人は、『よっしゃー時間ちょうどに着きそうだー。』って思ってて焦らない。

 

 

でも二人の条件は同じ。

捉え方が違うだけ。

 

僕『この感覚でいくと、現在の自分と現段階で目標としている自分の位置との乖離で焦ってるんでしょ?

 

でも、他の人は君と同じ、それ以下の実力でも焦っていない人もいるよ。

 

理想が高いだけで、良いと思うし。

それがしんどいなら少し基準を下げれば良いだけ。』

 

 

だからこそ悩むこそや焦ることは、理想が高いからこそ生まれる。

 

 

だからこそすごくいいことだし、悩めるほど考えている証拠だから、マイナスに捉えないで欲しい。

 

 

あなたの能力が低いのではないよー!!

もっと自分を褒めてー!!

って思います。

 

 

 

話は変わりますが、

 

最近自分の中でパラダイムシフトが起きたので、伝えたいです。

 

 

僕は嫌味ではなく、本当にお金に困ったことがないんですよ。

 

 

決して家が裕福とかそういうことじゃなくて、

まじで金がない状況に追い込まれていない。

 

 

だから、お金に対して重きを置いていなかった。

 

 

僕がこんだけ仕事を頑張っているのは、

 

・目立ちたい。

・負けたくない。

・カッコよくなりたい

 

そんな動機でした。

 

 

しかし年を明けて、サークルの先輩ことご飯、

後輩とのご飯、彼女とのデートをしているときに、思ったことがあります。

 

この人たちをもっと喜ばせたい!

 

後輩をご飯に連れて行ったときに、

一人7,000円のご飯と

一人3,000円の風呂に連れて行きました。

 

そうしたら後輩は、『こんなにいいもの食べる機会ないですよ!』

 

その後にも、

『絶対一つ上の先輩でこんな生活している人いないですよ。』

 

 

彼女に誕生日プレゼントとしたときも、

『こんなにいいものもらっちゃっていいの?』

 

とすごい聞かれました。

 

 

いいもの食べたり、いいものをプレゼントするとみんな喜んでくれるんですよ。

 

 

その時自分の中で初めて、

 

この人達の喜ぶ顔を見るために本気で頑張ろうって思えました。

 

 

そんなこんなで、今は会社から幹部職候補としてめっちゃ期待されるまでになりました。

 

 

そして1つ上の先輩に真正面から

 

『僕この1年で抜かすんで。』と言ってきました。

 

 

2年目店長。

 

 

僕が入社前から掲げている目標です。

 

 

たぶん余裕なんですけど、

 

 

 

だって、それを目標に毎日仕事してますから。

 

 

僕の家には今でもしっかりドアに『2年目店長』と書いた紙を貼ってます。

 

 

みんながやりたくないことを誰よりも本気でできる奴が一番信頼される。

 

 

 

一番信頼されるやつが、一番上に上がれる。

 

 

僕がインターンの時に、いまの部長が僕に言ってくれた言葉です。

 

 

僕は誰よりもこのことを愚直に行っている自信があるから負ける気がしない。

 

 

自分の大事な人のためにも早く成果を出して店長になってきます。

 

 

入社2年目で店長。めっちゃかっこいいですね。

 

頑張ります。

 

 

 

んじゃあ👋