neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

甘い

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

社会人になってから、なかなか書く時間がなくて、申し訳ないです。

 

 

まあ、適当に書いていきますよ、

 

 

 

最近自分の周りで、

 

『会社を辞めようと思う。』とか

 

『この仕事向いてない』とか

 

 

『方向性が合わない。』とかいろんな声を聞きます。

 

 

自分、よく相談されるんですけど、

自分が極端な人間だって知ってるんで、

相談されるのさ好きじゃないです笑笑

 

 

アドバイスは、人にもよるんですけど、

女の子や愚痴を零すことがガソリンになっている人には、

『そーだよねー。社会人って難しいよね。』

 

 

って答えますが、本来自分が思ってることは

 

 

 

 

『あまい。本気でやってねーくせに文句言うな』って思ってます。

 

 

 

『仕事楽しくないんだよねー、』

 

 

当たり前や。

本気でやってないから。

 

 

自分がよさこいやってて、本当に良かったと思えることは、

 

 

本気でやる楽しさ。

 

これに尽きます。

 

 

よさこいやってたときは、本当にしんどかったし、辞めようって思ったことも無いとは言えないです。

 

 

そんな中で、しんどいけど頑張ろう。

 

もっと前を向いて頑張っていこう!

って思えたからこそ、続けていけました。

 

 

てかね、頑張ってるやつって、他の人から見ればすぐ分かるんですよ。

 

 

例えば、売上が昨年の8割しかいかなくても

・毎日朝早くからきて、毎日頑張って仕事してる人と

・毎日定時に来て、定時で帰って、毎日勤務時間以外仕事のこと考えてない人がいたら、

 

当たり前に前者の方に対して優しくなったり、アドバイスしてあげようって思うじゃ無いですか?

 

 

頑張る

→周りが期待する。

→アドバイスをもらえる

→少しずつ結果が出る。

→周りが認めてくれる

→自分のモチベーションになる。

 

 

こういう風に絶対なります。

 

だから僕がいっつも心がけているのとは、

 

辛いと思ってからもう一歩

 

 

自分は5月の上旬あたりは本当に結果が出なくて、しんどい毎日でした。

 

 

その時から仕事の仕方を全て変えました。

 

・朝は6時半には出社し、新卒全員で行う掃除を1人で全部やる

・怒られてもいいから、何か起きたらその場で上司に相談する

・休憩はしない。自席で作業しながら昼食

・土日連続では休まない。どっちかは必ず仕事

・無駄な飲み会はしない。

・友人とのライン返しは多くて1日1回

・睡眠と食事以外は全て仕事

 

ここまで徹底してやりました。

 

 

 

ここまで徹底していれば、周りの期待はもちろん。

視野まで広がります。

 

 

そして何より考えが変わりました。

コスト感覚がかなりつきました。

 

 

 

例えば、報告書の作成でも、

 

普段作成に1時間かかる作業を、

ソフトを使用すれば30分で出来るとします。

 

そのソフトを入れるのに10万円かかるとします。

その場合、じぶんが考えるのが

 

月収=21万←手取り

21万円÷月勤務日数 平均20日=1万ちょい

勤務時間1日8時間=1万円

1時間1250円

30分625円

 

10万円÷625円=160日

 

160日÷20=8ヶ月

 

 

つまり、8ヶ月この作業をやるのであれば、

ソフトを使用した方が得であるということがわかります。

 

 

時は金なり。

 

 

コスト感覚をつけることは何より重要です。

 

 

 

じゃあ、売り上げが上がらないと思ってる人に向けて。

 

みんなこう言います。

 

・コロナの影響で〜

・こんな時期だから、売上上がらなくてしょうがない

 

馬鹿だなーって思います。

 

 

考えてみてくださいよ。

じゃあ日本の全部の企業売上下がってるんですか?

 

 

もっと絞ると、

同業者で昨比売上超えてることないんですか?

 

 

絶対ありますから。

 

 

ホテルとかは無理かもしれませんが、

 

飲食であれば必ずあります。

 

 

だって単純な話。

国民が食べる絶対量は、国民が減らない限りは大きく減少しないんですよ。

 

 

何を食べるかが変わってるだけ。

どこで買うかが変わってるだけ。

 

 

なら、そこへ合わせていけばいいだけ。

 

 

 

具体的なアドバイス

・他社の状況を把握する

>商品ジャンル、価格、パッケージ、販売方法

・自社を把握する

>商品品ごとの、特色、セグメント、アプローチ方法、経費(販促費)、費用対効果

 

 

 

 

例を挙げると

 

 

 

 

自分がロイズで勤務しているとします。

売上を上げるためには、

①他社の調べる

いまお菓子業界では、個包装のお菓子ギフトの需要が高い。

セグメント(範囲)はサイトからみて、10代後半から20代

特長は、シンプルなデザインではあるが、

高級感があるため、同年代やそれより上の方へのギフト需要としてある。

 

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②自社を調べる

自社の顧客の平均年齢は31歳

一番多い年齢層は、20代から40代。

客単価は1500円

平均お土産袋使用数は2.2枚であることから、ギフトとしての需要が高い。

 

 

だからこそ、新商品提案として、

個包装のお菓子ギフトを提案すると売上が見込める。

 

 

このように考えてビジネスはなります。

 

 

こんなの誰でもできます。

 

ただ知らないだけ。知ろうとしてないだけ。

 

結果が出ない自分に甘えているだけ。

 

できない自分を認めたくなくて、人にアドバイスを聞かないだけ。

 

愚痴をこぼして自分を肯定したいだけ、

 

 

 

『お前どんだけ傷つきたく無いの?』

 

僕が入社して、上司に言われたことです。

 

 

わからないことは悪いことじゃないし、

怒られることも別に悪いわけでない。

 

自分の思いに真っ直ぐであって、

本気で成長を望んでいないとまず無理です。

 

別に成長を望んでいないのであれば、いいですけど、

 

店長になりたい!

役職に就きたい!!

早く成長したい!!!

 

口だけならいくらでも言えます。

そこに実がないと意味がないです。

 

 

分からないなら聞け!

愚痴を零すなら、死ぬほど努力してから言え!

 

正直、僕から見ればほとんどの人は甘いよ!

 

自分の出来ることを本気で取り組んでいきましょう。

 

 

んじゃあ、👋