neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

人生最大の選択は『どこで』

 

 

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

これはいま僕のゼミで考えていることなのですが、

 

あなたの人生の選択において、

『だれと』、『なにを』、『どこで』のなかでどれに一番重きを置いているだろう?

 

 

『だれと』は、言うまでもなく、恋人や親友という人間を指す。

 

『なにを』は、どのような仕事やプロジェクトをやるかということである。

 

『どこで』は、いうまでもなく、どの場所とだれとなにをやるかということである。

 

 

このなかで、どれが一番大切かというのは個人の意見によるが、僕は『どこで』ということが一番大事だと考える。

 

なぜか言うと、住む場所によって『だれと』『なにを』というのことは変わっていくからである。

 

今現在、インターネットの普及により、住む場所というのはほとんだ重きが置かれていない。

インターネットさえあれば、仕事はどこでも出来るためである。

 

 

 

 

しかし、本当にそうであろうか。

 

 

 

 

例えば、もしあなたが北海道の山奥で仕事をしている場合と、東京の歌舞伎町で仕事をしている場合、仕事の成果は同じであろうか。

 

 

おそらく、東京にいれば多くの人と出会いがあるだろう。

 

そして、出会いはビジネスチャンスを生む可能性のある要因でもある。

 

しかし、北海道の山奥で仕事をする場合、ほとんど人と直接会う機会はないだろう。

 

このように、『どこで』は、『なにを』や『だれと』などに直接作用する。

 

 

 

 

簡単な例で言えば、大学がある。

 

 

僕を含めて、ほとんどの人が大学を決めるときには、『なにを』について考え、決めていることだろう。

 

しかし、ほかの大学に行っていれば、学ぶことはもちろん、全ての行動がいまとは違うものとなっているだろう。

 

 

そして、通う大学が違えば当然出会う人も変わってくる。

 

 

さらに出会う人が変われば、『なにを』といったことにまで作用してくる。

 

 

このように、『どこで』ということは大きな意味を持っている。

 

 

だからこそ、これからは自分の住む場所ということに重きをおくべきなのである。

 

 

 

例えば、若いうちは東京や札幌など人が多くいる地域にいる方が、多くの人との出会いがあり、ビジネスチャンスや自己分析の機会が多いというメリットがある。

 

 

そして子供が生まれたら、より安全な地域、子供が自由に遊べるような場所を選択するはずである。

 

 

そして歳をとったら、静かで住みやすく、住民の繋がりが多い地域に住むという選択をするだろう。

 

 

以上のことを踏まえ、

あなたは『なにを』『だれと』『どこで』

のなかでどれを初めに選択しますか?

 

 

 

 このようなことを僕のゼミでは研究してます。

おそらくあまり考えたことのない話だったと思います。

コメントお待ちしてます。

 

 

 

んじゃあ👋