neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

今話題!!official髭男dismの魅力!

 

 

 

どーも、ネイマです⚽️

 

 

今日は完全にプライベートな記事を書きます笑

 

 

 

今回はofficial髭男dismさんの魅力について語っていきます。

 

 

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昨日official髭男dismさんのライブに行って来ました!

 

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僕はファンクラブに入ってるガチ勢なんで、もう最高過ぎましたね。

 

 

その熱が冷めないので、今回記事にしました笑

 

 

 

 

そもそも、official髭男dism(略してヒゲダン)ってどんなバンド?

 

 

2012年6月7日結成。バンド名の由来は髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。

 

2018年4月11日 1stシングル「ノーダウト」をリリースし、ポニーキャニオンからメジャーデビュー。同シングルは書き下ろし楽曲でフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜擢され、インディーズアーティストが月9主題歌に起用されたのは史上初。

 

 

2019年5月15日に2ndシングル「Pretender」をリリース。 映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌 の書き下ろし楽曲で、2019年6月3日付のオリコン週間ストリーミングランキングで、237.1万回で1位を獲得。あいみょんの連続記録を23週でストップさせる記録を樹立した。同ランキングでの1位は初。現在、25週連続で1位を獲得している。なお、現在のMV視聴回数は9471万回。(Wikipediaより抜粋)

 

 

 

これだけみるだけですごいですよね。

 

 

まあつまり、半端ない勢いで人気が出て来ているってことです!

 

 

 

 

 

なんでそんなに人気でたの?

 

たぶんほとんどの人が知っているくらい有名なバンドになりました。

 

僕なりに人気の理由を解説していきますね。

 

 

まずどのバンドもそうですけど、どの年代にターゲットを絞るか。それが非常に大切です。

 

 

おそらく彼らは20〜30代前半の人をターゲットにしていると思います。

まぁ、本人たちがその年代というのも大きいですね。

 

 

いつの時代もそうですけど、大ブレイクするアーティストの特徴は、10代後半〜20代後半までの人々からの支持が大きいということです。

 

 

 

僕がものすごく共感した曲の歌詞をいくつか紹介していきますね。

 

『異端なスター』

 

いつからか 失敗ばっか重なって 自信をなくして落ち込んで 目立つことが怖くなって

尖ってるやつを馬鹿にして だけどどこか羨ましくて 鏡の前でだけ 妄想に精を出して

 

幸福だって意地張った 悲しくて一人泣いていた

そんな夜から逃げないで

 

 

この曲はボーカルの藤原さんが自分自身に向かって歌った曲なのではないかな?って思っています。

 

 

曲の最後には

『怖がらずにどうか 叫んで 歌って』という歌詞で終わることからそう思いました。

 

 

『宿命』

 

沈黙が続いたイヤホン 

自分の弱さに遠ざかっていく未来

「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に

苛立ってしまった そんな夜もあった

 

(中略)

 

緊張から不安が芽生えて

根をはるみたいに僕らを支配する

そんなものに負けてたまるかと

今、宿命ってやつを燃やして 暴れ出す

 

届け

 

この曲は今年の熱闘甲子園のテーマソングです。

 

この曲のすごいところは、野球って全ての人が『届け!』って思っているところです。

 

打ったバッター

その観客

守ってる選手

 

 

つまり、敵味方お互いが届け!って思っていること。だからこそ全ての人が共感するわけです。

 

 

 

もっともっとあるんですけど、あげたらキリないので、この辺にします。

 

 

 

ここを見てっ!!

 

まず本当にボーカルの歌唱力が半端ないです!

 

今話題のpretenderの最高音は、superflyさんの『愛を込めて花束を』の最高音と同じです。笑

 

 

男性が原キーで出すのはほぼ不可能ですよね笑

 

 

ヒゲダン はそのくらいのキーの曲が沢山あります。

 

 

僕が一番高いと思うのは『Lady』という曲ですね。

 

 

 

 

そして、ボーカルの歌い方のテクニックが凄すぎる。

 

 

わかりやすいのは、『115万キロのフィルム』という曲と『宿命』ですね。

 

 

『115万キロのフィルム』

 

これから歌う曲の内容は 僕の頭の中のこと

主演はもちろん君で 僕は助演で監督でカメラマン

目の奥にあるフィルムで

作る映画の話さ

 

この太文字の部分が相手に向かって語りかけている部分で、太文字じゃないところが自分に向かって歌っているところです。

 

 

このキョリ感を歌で表現するのはものすごく技術がいるし、何より歌詞に相当思いが乗っていないと出来ないことです。

 

 

『宿命』は、 

 

「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に

苛立ってしまった そんな夜もあった

 

というところの、歌い方を特に聞いて欲しいです。

 

語彙力が無くて伝わらないかもしれないですけど、とりあえず聴いてください。

https://youtu.be/-kgOFJG881I

 

 

最後に

 

とりあえず、まずは聴いてください。

 

素晴らしいアーティストの特徴として、曲に甲乙がつけ難い。

 

ですけど、より多くの人に彼らの曲を聴いて欲しいので、私が勝手に好きな曲ランキングをつけさせていただきます。

 

 

 

 

5位

夕暮れ沿い

https://youtu.be/XZsSUSYBeLs

 

 

 

4位

コーヒーとシロップ

https://youtu.be/Vho5jBUfR28

  

 

 

3位

pretender

https://youtu.be/0sDmhAItwbI

↑僕はMVよりもアコースティックの方が好きなので

 

 

 

2位

115万キロのフィルム

https://youtu.be/ljDRzQz3ULE

 

 

 

 

そして1位

イヌかキャットかで死ぬまで喧嘩しよう&

異端なスター

https://youtu.be/02x7mh7io_8

 

 

 

長くなっちゃうので説明は省きます。

 

 

とりあえず聴いて笑笑

 

 

他にもオススメはいっぱいあるので、返信してくだされば教えます!!

 

 

 

ぜひ、彼らの音楽を感じてみてください!!

 

 

 

んじゃあ、👋