最近よく聞くIoTって何?
どーも、ネイマです⚽️
IoTって最近よく聞きますよね?
今回はそれをものすごーーーく簡単に説明します。
IoTとは、Internet of Things の略です。
日本語では、モノのインターネット と呼ばれています。
って言われても何が何だかわからないですよね?
簡単に言うと、色んなものがインターネットに繋がってるよーってことです。
簡単な例を挙げると、
最近出たエアコンとかがわかりやすいと思います。
いまスマホからエアコンをつけることが出来ますよね?
それはスマホとエアコンがインターネットで繋がっているからこそできることです。
そしてなぜこれが今話題になっているかと言うと、
これが色んなモノで出来るようになりますよーってなっているからです。
いまではネジやプラスチック製の押ピン、結束バンドなどにも進んでいます。
てか、どーやってネジとかがインターネットに繋がれるの?って思う人がいると思います。
それを知るためには、まず、IoTの基本構造から説明する必要があります。
IoTの基本構造は
・情報を取得する『センサー』
・情報を通信するためのRFIDをはじめとした『通信機能』
・インターネットに繋げるための『ゲートウェイ』
・インターネット上の『クラウド』
・そして『ソフトウェア』です。
http://www.sk-el.co.jp/sales/rfid/glossary/c04.html
そしてこの中で特に重要なのが『通信機能』です。
『通信機能』では特に
RFID(Radio Frequency IDentifier)という技術がとても重要になってきます。
このRFIDとは、電波から電力を得て、自らが何の商品であるかのIDなどを送受信するシステムのことをいいます。
これじゃあ、なにを言ってるか分からないですよね?
わかりやすく言えば、suicaなどのICカードなどに使われている技術です。
人が自ら何かをするわけじゃなくて、かざすだけで情報が送受信される。そのようなシステムです。
この技術を日常にあるモノに使ったらものすごく便利になるんじゃないか?!
そのような考えからこのIoTというものが注目を浴びています。
これが将来どーなるか
例えば、あなたがスーパーに行って買い物するとき、買い物する前に、スマホにスーパーのポイントカードから『そろそろ買い物のお時間です。』と連絡が入り、スーパーに入った瞬間にあなたのスマホに冷蔵庫から『牛乳が無くなりそうです。』と表示され、家の近くを通ると、近くの街灯が家のエアコンにデータを送り、部屋を暖めてくれる
もっとわかりやすい例を挙げると、
朝起きるために目覚ましをかけると
朝になったら目覚ましが鳴り、
トースターが作動して
電子ケトルが作動する。
このようにモノ同士がデータを送受信することによって、人間の生活はより便利になり、自動化されていくことでしょう。
今回はほんとにものすごく簡単に説明したので詳しく知りたい方は是非調べてみてください
これから長期にわたって人工知能について書いていこうと思っています。
この題材はあまり適当なことが言えないので、しっかり調べてから書くので更新が遅くなるかもしれないですけど、また是非読んでください
んじゃあ👋