消えたい死にたい朝に、、
どーも、ネイマです⚽️
冒頭から思いタイトルですが、
これは『bish』の[beautifulさ]という曲の始まりの歌詞です。
この曲めっちゃ好きで、
もともとbishも大学の終わりに周りがハマり出して、そこに便乗した感じで聴き始めたら、
もう丸1年聴いてる状態ですね笑
この歌詞正直めっちゃ共感して、
こう見えて僕、メンタル豆腐人間なんですよ。
本当にメンタルが弱い。
休みの日の朝は、本当に死にたいくらいの気持ちで起きてます。
なんでなんだろうね。
仕事の日は全く思わないのに、、
おそらく仕事でしか周りから認められないと思っているからなのでしょうけど。
本当に世界に色がない状態になるときがあります。
それを払拭しよう本を読んだり、仕事のことを考えたりするのだと思います。
だから、昨年本屋大賞をとった、『流浪の月』は、まさに自分のようでした。
だから僕は主人公に色がない作品が好きなのでしょう。
凪良ゆうさんの『流浪の月』
宮下奈都さんの『羊と鋼の森』など
僕は昔から、弱音を吐くのが苦手です。
今、本当に弱音を吐けるのは、大学の友達の2人くらいです。
それ以外は無理ですね。
プライドが高いというか、困らせたくないという感覚が近いかもしれません。
カッコつけたい、後輩に真面目に思われなくないなどの邪な気持ちも大いにあると思います。
1ヶ月くらい前にその内の一人に電話しました。
そしたらその子が、
『家にいて何もせずに泣いている時間がある。』って言ってたんですよ。
すごい分かります。
一人の時間ほど虚無な時間はないです。
かといって誰かに構ってほしいわけでもない。
その時ふと安倍公房の『赤い繭』や
カフカの『変身』がよぎります。
最近話題の『52ヘルツのくじらたち』引用すると、
『死にながら生きている感覚ですね。』
僕はこの1年間、本当に仕事に全て費やしてきました。
友達と遊んだ回数は、10回もないです。
そんだけ仕事に本気でやってきたからこそ、仕事がないと自分自身の存在価値がないと思ってしまうんですね。
だけど、今日は『僕の人生ノート』を約1年ぶりに見返しました。
すると、
あー、あの当時はもっとキラキラしてたなー。
もっと本質的な努力をしていたなーって感じました。
下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そしたら誰もお前を下足番にはしておかぬ。
誰にでもできることを、誰にもできないレベルでやる人こそが、一流だ。
喜多川泰
失敗する人の共通点
①情報不足
②慢心
③思い込み
全て深く刺さりました。
そしてノートには、一番大きく、こう書いてました。
あなたはなんのために生きたい？
これは受けたセミナーの議題でした。
自分の中でこれをもう一度見直さなくてはいけないと感じました。
大切な人を大切にし、誰よりも成功する。
努力しても報われない人を救う。
これが僕のノートに書いてあった言葉です。
少なくともここまでの熱量では書けないかもしれませんが、もう一度考えてみようと思います。
最後に『beautifulさ』の歌詞を添付するので、
興味が湧いたら聴いてみてください。
▼MCが最高ver▼
▼音質が最高ver▼
『beautifulさ』
歌：BiSH
作詞：リンリン
作曲：松隈ケンタ
消えたい 死にたい朝に お前 近寄んなと
頭の中でそう 幾度となく殺してたんだ
My home 飛び出して行って お先 真っ暗の道
走りさまよったら ほらそこに光みえたんだ
嫌なことばっかで 記憶に居座る
グレーな日々よ そう もうくんな
どんなとげとげな日でも 息してれば 明日は来るんだし
泣いた後に 咲くその花は so beautiful beautifulさ
どんなとげとげの道も 僕らは乗り越えていくんだし
困難裂いて 過去は忘れ 晴れた明日へと 行こうぜ
これで満足したって 悔いを隠してたんだ
こんなダメな僕 捨て去ってやりたいんだ
嫌なことばっかで 記憶に居座る
グレーな日々よ そう もうくんな
どんなとげとげな日でも 息してれば 明日は来るんだし
泣いた後に 咲くその花は so beautiful beautifulさ
どんなとげとげの道も 僕らは乗り越えていくんだし
困難裂いて 過去は忘れ 晴れた明日へと 行こうぜ
嫌なことばっかで 記憶に居座る グレーな日々よ そう もうくんな
どんなとげとげな日でも 息してれば 明日は来るんだし
泣いた後に 咲くその花は so beautiful beautifulさ
どんなとげとげの道も 僕らは乗り越えていくんだし
困難裂いて 過去は忘れ 晴れた明日へと 行こうぜ
