neichan’s blog

ネイマといいます。日本人です。

フリートーク

 

 

 

どーも。ネイマです⚽️

 

 

お久しぶりですね。書く時間はあったんですけど、書きたいことがなかったのでしばらくお休みしておりました。

 

 

 

ただ、今回何を書くか。

 

 

まだ何も決めておりません笑笑

 

 

 

初めてフリートークしてみようかなって思います。

 

 

最近やっていることは、

 

・内定先でのお仕事

・読書

・卒論

・さまざまな分野の勉強

 

 

こんな感じですね。

 

 

特に最近読んだ本の影響を受けていて、

原田マハさんの『楽園のカンヴァス』という作品です。

 

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僕は原田マハさんの作品が大好きで、

以前『暗幕のゲルニカ』という作品を読んだ時に感動しすぎて、そこからハマりました。

 

 

 

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原田マハさんは元々美術館でお仕事をされていた方で、ニューヨーク近代美術館でのお仕事もされていたくらい凄い方です。

 

 

 

この人の作品の何がすごいか、

 

 

それは、文字が映像として流れてくることです。

 

 

これに関しては読んだわかるとしか言いようが無いのですが、描写が本当に上手い。

 

 

そして、絵画を言葉で表現する力が高すぎる。

 

 

本当に自分がその作品の中に入って、作品の気持ちを感じることができます。

 

 

『楽園のカンヴァス』はアンリ・ルソーピカソの話で

 

『暗幕のゲルニカ』は主にピカソのお話です。

 

 

 

 

 

あと最近ためになった本は、『売れない時代にすぐ売る技術』という本です。

 

 

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この作品は、楽天で史上最年少で楽天スーパーセールのプロデューサーになった方が書いている本です。

 

 

 

 

小売業は営業職に就く方は読んだらタメになる作品だと思います。。

 

 

売上=訪問数×転換率×客単価

 

 

 

この式を知っていて、販売している人はどれだけいるだろう。

 

 

 

逆にこの式を知らなかったら、どのような方法で売上を伸ばせばいいかが理解できないと思う。

 

 

 

僕はこの本の最後の言葉に心打たれました。、

 

 

 

 

『買うということは、だれかの大切な想いに通じているのです。』

 

 

 

 

だからこそ売上を伸ばすことは正義だと思います。

 

 

 

気になった人がいればぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

あと、タイムリーな話で言えば昨日のことですね。

 

 

 

ちょっと昨日同じゼミの人に言い過ぎなぁーって反省しています。

 

 

 

珍しくめっちゃイライラしたんですよ。

 

 

 

普段僕はイライラすることって少なくて、『この人バカだなー。とか、そーゆー考え方なのね。』って思えば基本イライラしないんですよ。

 

 

 

本人が見ているかもしれないんですけど、全部言いますね。、

 

 

 

 

僕のゼミはグループ分けが結構されていて、

僕のグループは5人でやっています。

そして、卒論もグループでの作成となっています。

 

 

 

僕が以前教授のもとへ行った際に、二人の女子があまり仕事をやっていないことに教授は気づいていて、その二人だけ別の卒論または課題を出そうかというお話をされました。

 

 

 

それは可哀想だと思ったので、教授に『これからなるべく二人にも仕事をお願いするようにするので、もう少し様子を見てください。』

 

 

とお願いしました。

 

 

 

そして、先週のゼミで、僕が同じゼミの人に

『このアンケートをデータで入力してきてー。』って頼んだんですよ。

 

 

 

そしたら、昨日のゼミで

『やり方わからなかったから紙に書いてきたわー。』って言われたんですよ。

 

 

 

 

そこで、『え?なんで?!』って思いました。

 

 

 

 

だって、結局卒論ってWordやPowerPointで作るんですよ。

 

 

 

だとしたらデータであった方が楽だし、Excelで作ったらグラフも作れるし、相関とかもちゃんとわかるんですよ。

 

 

 

だからこそ僕はデータでやってきて。って頼んだんですよ。

 

 

 

あと僕から言わせれば、

分からなかったら調べろよ!ってことです。

 

 

 

アンケートのデータ入力なんて、調べれば一瞬出てきますよ。

 

 

 

それに、分からなかったら誰かに聞けばいいやん!

 

 

だってもう僕ら22歳で来年入社するんだよ?!

 

 

 

まずやってみる

分からない→調べる

分からない→誰か分かる人に聞く。

 

 

 

このことくらい出来ないと仕事なんて無理だろ!

 

ってすごい感じました。

 

 

 

ただ、データ入力することの大切さや、自分への信頼の無さのせいでもあるので、まだイライラはしなかったです。

 

 

 

 

そしてゼミが終わってから、

『じゃあ、次までに全部データで入力してきて。』って頼んだんですよ。

 

 

 

そしたら、『これから東京でインターンがあるから無理。』って言われました。

 

 

 

『ん?!なんで?!』って感じです。

 

 

 

東京でインターンがある=時間がない

 

 

なんで?!って思いました。、

 

 

 

だって、釧路→東京って1時間半近くかかるんですよ。その時間でやればいいやん。

 

 

インターンなんて、夜そんなに遅くまで毎日やらんのでしょ?!

 

 

 

ホテル帰ったからやればええやん。

 

 

 

 

ここで二つの発見がありました。

 

 

一つは、僕の考え方と彼女の考え方は違うこと。

 

 

僕の場合、どうやったらその作業を期日までに終わられさせるか。

 

 

彼女の場合、その日は用事があるから無理だ。

 

 

僕は隙間の時間に焦点を当てますが、

彼女の場合は、その日の大きな予定に焦点を当てる。だから無理だって感じてしまう

 

 

 

 

二つ目は、忙しいって勘違いしてるなぁーってことです。

 

 

 

アメリカの研究で、『自分は週に60〜64時間働いている』と思っていた人は

 

実際には1週間の労働時間は、平均44.2時間だった。というものがあります。

 

 

まさにこれだ!って思いましたね。

 

 

タイムマネジメントがとことん下手で、視野の狭い人なんだなーって思いました。

 

 

 

僕は言い訳する奴が本気で嫌いです。

 

 

なぜ出来ないか。をとことん考える習慣がある人が大嫌いです。

 

 

どうやったら出来るか。

上手く、なんとかならないか。

 

 

それをもっと考えた方が絶対いいことが起こるのになぁーって思います。、

 

 

 

こんな発見を感じながらも、感情的になってしまったことはここ最近の一番の反省です。

 

 

 

プラスして最後に、期日までの課題があったらその期日の前には必ず終わらせて、期日までに確認や添削をしてもらって完璧な状態にするのが社会人だと思いますね。

 

 

特に1年目の社員なんて出来ることが少ないんだから、上司に

『この資料来週までにまとめておいて。』って言われたら、その日、または次の日には終わらせて、

『このようにまとめたんですけど、これで大丈夫でしょうか?出来るだけいい資料作りたいので、添削してもらってもいいでしょうか?』

 

 

この一言が言える部下は、上司から絶対信頼されますよね。

 

 

求められたもの以上のものを提案するのが社会人だと思う。

僕たちももうその仲間入りを果たすので、そのくらいは出来るようになってほしいな。って感じました。

 

 

 

長くなりましたー

 

 

 

 

んじゃあ👋